上映時間 124分
監督 ロバート・ゼメキス
脚本 スティーヴン・ナイト
出演 ブラッド・ピット/マリオン・コティヤール/ジャレッド・ハリス /サイモン・マクバーニー/リジー・キャプラン
1942年。モロッコのカサブランカに降り立ったカナダの諜報員マックス。イギリスの特殊作戦執行部に所属する彼は、極秘任務を与えられ、ナイトクラブで偽装妻と落ち合う。彼女はフランス軍の伝説的女性レジスタンス、マリアンヌ。2人は夫婦を装い、ドイツ大使の暗殺という過酷な任務に挑む。その中で図らずも互いに心惹かれていくマックスとマリアンヌ。その後2人はロンドンで結婚し、可愛い娘にも恵まれ、幸せな結婚生活を送るのだったが…。
何度涙を流せば、
愛する妻を守れるのか。
・・・・ぅ~ん、、、。
「フライト」も「ザ・ウォーク」も見逃していたけど、
我が家のバイブル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のゼメキスなので、
ドキドキやワクワクの瞬間をどこか期待していたんだけど、、
スパイものなのに、ナゼかそこまでハラハラもなく・・・
余りにも美しいカップルの、ひたすらに美しいラブストーリーってだけでした。
妻が敵側のスパイではないか?!
という映画、前にもあったし、別段珍しくもない展開で、
その概視感のためか・・結構涙腺弱いワタシですが、一滴も涙は流れなかったです。スマンっ
ただ、愛を手に入れたブラピは素敵で
マリオン・コティヤールはこの時代のファッションを着こなしていて美しく、
ファンは一見の価値ありだと思います♪