上映時間 133分
原作 スタン・リー/スティーヴ・ディッコ
原案 ジョナサン・ゴールドスタイン/ジョン・フランシス・デイリー
監督 ジョン・ワッツ
出演 トム・ホランド/マイケル・キートン/ジョン・ファヴロー/ゼンデイヤ/トニー・レヴォロリ/ドナルド・グローヴァー/ジェイコブ・バタロン/ローラ・ハリアー/マリサ・トメイ/クリス・エヴァンス/ロバート・ダウニー・Jr/ジェニファー・コネリー
アイアンマンやキャプテン・アメリカなど“アベンジャーズ”を中心にマーベル・ヒーローが同一世界観の中で活躍する“マーベル・シネマティック・ユニバース”作品群の一つとして描かれる新シリーズの第1弾。
ニューヨークに暮らす15歳の高校生、ピーター・パーカー。憧れのトニー・スターク=アイアンマンに見込まれ、彼が開発した特製スーツに身を包み、スパイダーマンとして街のパトロールに精を出しながら、早くアベンジャーズの一員になりたいと夢見ていた。そんな中、スタークに仕事を奪われ復讐に燃える男エイドリアン・トゥームス=バルチャーが、地球外の物質から強力な武器を作り出し、ニューヨークを危機に陥れようとしていた。アベンジャーズに任せろとのスタークの忠告にもかかわらず、一人前のヒーローとして認められたいと焦るピーターは、たった一人で敵に立ち向かおうとするのだったが…。
鑑賞から1か月余り・・・💦簡単に
監督は長編3作目(「クラウン」「COP CAR/コップ・カー」)の本作でいきなりブロックバスター作品に大抜擢となった新鋭ジョン・ワッツ。私はお初です。が、
トビー・マグワイア版のスパイダーマン3作品も、
アンドリュー・ガーフィールド版のアメイジング・スパイダーマン2作品も好きだったし、
本作のトム・ホランドスパイディも良かったです
新シリーズということで、ピーター・パーカーも若返って、15歳の高校生だし
おばさんもマリサ・トメイで、まだ若々しい。
まだまだお子ちゃまなピーターが、憧れのスタークに会いに行くところから物語は始まるので、
新シリーズ1作目にしては、いきなり感がある。
アメイジング・スパイダーマンみたいにクモとの出会い、その後の変化には触れられず、
かなり経ってから「噛まれた」という一言で進行(笑)
それでも、いじめられても爽やか、知性もあって純情な今回のピーターもなかなかイイ(^^♪
けど・・今回のヒロイン、ちょっと違うな…~と、思っていたら!!
終盤、ちょっとあの子がフォーカスじゃない?って、
そう
なんとなく宿敵&MJが~
今回はスパイダーマンのスーツが3種類出てきて、うち1着は高機能&喋るスーツ
次回はもう喋らないのかしら?
あのスーツレディ(カレン)との掛け合い、けっこう面白かったので
次回もアレでお願いしたい(笑)