オリンピックがあったり、大型台風の被害などもあり、今年の夏ドラは
視聴率では苦戦したと思うのですが、私的には途中リタイアもなく、録画ですがほぼ完走。
終わってしまうのが寂しい作品が多かったです
受験のシンデレラ ☆☆☆★☆☆☆☆
日曜) 22:00~22:50 <NHK BSプレミアム> 7/10スタート
小泉孝太郎、川口春奈、山田裕貴、富田靖子
自信家でKYな孝太郎くん演じるエリート講師が、自分の命の期限を知り、もがき、
あがきながらも、家族、友人との溝を埋めていくさまに胸が熱くなった。。
そして彼と出会ったことで目標を持ち、折れずに受験勉強に邁進するヒロインの姿が素直で強く、
母娘の確執を絡めて描かれ、毎回応援しながら元気も貰った♪
やっぱ最終回は泣けた~
そして、誰もいなくなった ☆☆☆☆☆☆☆☆★
日曜) 22:30~23:25 <日本テレビ系>7/17~ 10.70%→8.5%
藤原竜也、玉山鉄二、伊野尾慧、小市慢太郎、鶴見辰吾、黒木瞳
PCで管理されたパーソナルNOが削除されて生活の全てを失った新一。誰が何のために?!
天才肌の新一は実は妬みから敵も多く…で、誰もが怪しい初回から目が離せないで、
死亡率が多いのも予想を超えていたし、展開が早いのも飽きさせなくて凄く面白かった
仰げば尊し ☆☆☆☆☆☆
日曜) 21:00~22:00 <TBS系>7/17~ 11.4%→12.2%
脚本 いずみ吉紘
演出 平川雄一朗、吉田健、福田亮介
寺尾聰、多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈、佐野岳、石坂浩二
オーケストラを解雇された音楽家が学校の部活を指導していくということで、昔の名作
三上博史主演、服部隆之音楽、恭子ちゃんや竜也クンも出演していた「それが答えだ!」が
念頭にあり、音楽的にも少し物足りなくストーリー的にも不良の更生に終始した感がちょっとザンネン。
闇金ウシジマくん Season3 TBS系 ☆☆☆☆★☆☆☆☆★
火曜) 25:28~25:58 7/19~ 1.8%→3.7%
山田孝之、綾野剛、崎本大海、やべきょうすけ
30分という短い時間に、ハラハラもドキドキもあるけど、怒りや憎しみとか軽蔑とか、
毎回様々な自分の中にある感情を思い知らされるドラマでした~(笑)
2本の映画も絶対観るわ!前作も超~面白かったし
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 ☆☆☆★☆☆☆☆
火曜) 22:00~22:54 <フジテレビ> 9.47%~7.1%
原作:内藤了「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ(角川ホラー文庫)
波瑠、横山裕、要潤、林遣都、原田美枝子、渡部篤郎
異常過ぎる犯罪ばかりで観るまでは気が重いのだけど(笑)観始めてしまえば入り込んでしまう
キャストが皆さん好みで、ホラー苦手なのに毎週楽しみでした
家売るオンナ ☆☆☆☆☆☆★
水曜) 22:00~23:00 <日本テレビ系>7/13~ 12.40%→13.0%
北川景子、工藤阿須加、千葉雄大、仲村トオル
面白かったです♪図々しくも勘違いダメ社員のイモトにいらつき(爆)
強い人に振り回される阿須加クンのキャラ、景子ちゃんのKY出来過ぎキャラも楽しかった!
でもトオルちゃんのダメ上司っぷりとか、二面性ある千葉クンの王子キャラも好きだったな
遺産相続弁護士 柿崎真一 ☆☆☆★☆☆☆
木曜) 23:59~24:54 <日本テレビ系> 7/7~ 2.70%→3.1%
三上博史、豊原功補、森川葵
ハチャメチャながらも結構ちゃんとロマンチックな内容なんだけど、私的には
面白い回とつまらない回が極端だったの~
でも、最後まで気楽に楽しめました(^^♪
神の舌を持つ男 ☆☆☆☆☆☆
金曜) 22:00~22:54 <TBS> 6.40%→4.8%
向井 理、木村文乃、佐藤二朗
事件自体は毎回変わってもその後の展開がワンパターン。すべてお約束通りの展開なので
盛り上がりには欠けるけどその分安心感はあって、ちっともハラハラが無いのが逆にいい
侠飯~おとこめし~ ☆☆☆☆☆☆☆☆
金曜) 24:12~24:52 <テレビ東京系>7/15~ 2.0%→
原作:福澤徹三「侠飯~おとこめし~」(文春文庫)
生瀬勝久、柄本時生、内田理央
例の女優の2世タレントが引き起こした事件のせいで、第7話放送が危ぶまれましたが、
OPもEDも綺麗にカットされて、職人の早業によって無事に観れて
第1話からの数話はもう手を入れられないと思いきや、ナントDVD化までOK~テレ東凄い
ヤクザの二人(?)によって良太の就活に臨む態度や恋愛にまで変化があり
柳刃の無駄のないレシピも新鮮でよかったー!
最終回の別れの晩餐の3人は皆恭子ちゃんの共演者終わるのが寂しい番組でした
朝が来る ☆☆☆★☆☆☆☆
土曜) 23:40~24:35 <フジテレビ系> 3.3%→4.2%
安田成美、川島海荷、田中直樹、佐津川愛美、石田えり
ずっと、親目線で川島海荷ちゃん、佐津川愛美さんを見守ってきました。
ひかりと母親の関係に、リアルではなかなか踏み込めないと思うのだけれど、そこが
最後にきて上手く綴られていて、満足でした