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今夜は「名もなき毒」〜♪

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杉村に掛かってくる非通知電話の主は何者なのか?
ついに梶田姉妹の、心に巣食う疑惑は晴れるのか

今夜は恭子ちゃん出演の、前半の最終話となります!

染み出た毒はどこへ向かうのか?
毒は薬となり得るのか

「名もなき毒」>「第1部・最終話〜毒にまみれた衝撃の結末!今夜すべての謎が明らかに!」
8/05 20:00 〜 20:54 (TBSテレビ)
もう直ぐ♪

雑誌。とか・・・

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日経ヘルス 9月号(8月02日発売)
◎深田恭子さんのメリハリボディの作り方


恭子ちゃん、表紙のコメントをみると、
今や、お休みの日は体を休める日ではなく、
「お仕事に元気に全力で取り組める状態にするための準備の日」
お休みの日は必ず運動をします。
って、本当に健康的〜コチラで♪
一時のマイナス思考がウソのような(笑)
メロンちゃんが恭子ちゃんのところに来て、ホントに健康的になったな〜

映画「ルームメイト」のHPがリニューアルしてました♪

↑画像クリックでサイトへジャンプ

でも、この映画公開の前に、お楽しみ♪
ほんとにあった怖い話「影の暗示(仮)」 8/17 フジ
「今日の日はさようなら」 8/24 日テレ24時間テレビドラマスペシャル

この暑い夏も恭子ちゃん、「名もなき毒」の陰のある姉役〜日テレのカウンセラー役、
そしてフジのホラーと、一部は掛け持ちで撮影していたんですね
「今日の日はさようなら」は本日オールアップのようですが、
大野君、山田クンとご一緒の番宣なんかあるかしら
ちょっぴり期待して、楽しみにします

ワールド・ウォー Z

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原題 WORLD WAR Z
製作年度 2013年
上映時間 116分
原作 マックス・ブルックス『WORLD WAR Z』(文藝春秋刊)
監督 マーク・フォースター
出演 ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス/ジェームズ・バッジ・デール/ダニエラ・ケルテス/デヴィッド・モース/ルディ・ボーケン/

ベストセラーを記録した、マックス・ブルックスの小説を実写化したパニック大作
元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。
これは2D字幕を予定していた為3Dメガネをもっていかなかったのですが、、失敗。
3D字幕上映の時間と勘違い。仕方なくコレで何個目かの3Dメガネを購入、観て来ました。
がっ
結論から言うと、3Dの見せ場は殆ど無かったと言っても過言じゃないです


平和ボケは何も日本だけではない。
テレビのニュースで、様々に変わり往く世界の異変を報じているのに、
あのブラピでさえ(笑)家族の為に朝食のパンケーキを焼く毎日に幸せを満喫
そんな日々の平和があっという間に崩壊するのだが、
元国連調査員のブラピ一家は、プラピが国連の仕事を請ける事によって庇護される。―

かくしてブラピの妻と子供と、途中で知り合った少年は安全な軍の指令艦の中。
そこでは家族と離れ世界の為に働く大勢の軍人がいるのだが…―

こと、そこに至ってもブラピさまは冷静沈着
彼の任務の中枢の若き生物学者が不在となっても微動だにしない
彼の残した言葉をヒントに次に行ってみる。。。という具合に、
序盤こそスピーディーでスリリングな展開に引き込まれますが、
主人公が国連復帰してからは冷静なお仕事スタイルになったので、
何があっても怖くない、不思議と
だって、ブラピが落ち着いてるし(笑)家族は安全だし。

そんな訳で、プロローグが一番迫力があったかな〜。
まあ、観る側も最近のゾンビモノの傾向からいって流れは予測がつくっていうのもあるけど
知的でクールなブラピだったから妙な安心感があったのよね(笑)
キャストはチョット地味目ですが、イスラエル軍のセガン役の女優さんが良かった
ブラピ妻は、松島尚美サンに似てるなあ〜ってずっと思ってた

何度も脚本を書き変え、追加撮影もあったという割に(だからなのか?)
原作とは違った設定に、人類を終末期に追い込むテーマの緊迫感も案外薄め。
ちょっと終盤はツッコミどころもあるのですが、
グロさは寸止めだし、普通に楽しめました。

ペーパーボーイ 真夏の引力

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覗いてはいけない、禁断の闇
原題 THE PAPERBOY
原作 ピート・デクスター
製作年度 2012年
上映時間 107分 映倫 R15+
脚本 ピート・デクスター 、リー・ダニエルズ
監督 リー・ダニエルズ
出演 ザック・エフロン/ニコール・キッドマン/マシュー・マコノヒー/ジョン・キューザック/メイシー・グレイ/スコット・グレン

1960年代末期のアメリカ南部を舞台に、ひとつの冤罪疑惑を巡って、社会の闇と関係者たちの心に潜む狂気が露わとなっていくさまを、鬱屈した青春を送る青年の目を通して描くサスペンス
1969年、真夏のフロリダ州モート郡。人生の目標を見失い、大学を中退して父の営むローカル新聞の配達を手伝うだけの無為な毎日を送る孤独な青年、ジャック。ある日、大手新聞社に勤める兄ウォードが、同僚の黒人記者ヤードリーを伴って帰省する。目的は、4年前に地元で起きた保安官殺害事件の再調査をするため。既に判決が確定している死刑囚ヒラリーに冤罪の可能性があるというのだった。そしてジャックは運転手としてウォードたちの取材を手伝うことに。そんなジャックの前に、金髪のセクシー美女が現われる。彼女は今回の取材の依頼者で、獄中のヒラリーと文通の末に婚約までしてしまったという女性シャーロットだった。挑発的で謎めいた彼女の魔性の色香にすっかり心奪われてしまうジャックだったが…。

6月の上川さんと武田真治クンの『二流小説家』以来の劇場鑑賞は、超楽しみだったコチラの作品
予告も一度も目にせず、期待を抑えて公開して直ぐに行って来ましたが、今頃の更新
予想通りのニコールのビッチぶり
予想だにしなかった終盤のサスペンス
エロいニコール、キモいジョン・キューザック、可愛いザックくんに、謎めいたアニキのマコさま。。。
この4人が凄い演技バトル

物語はフロリダで新聞社を営むWW・ジェンセンに事件当時雇われていたメイドのアニタ(メイシー・グレイ)がインタビューに答える形で語られていく―。
なので、ジャック目線というより、母親代わりの黒人のメイド、アニタ目線で観客は物語に入っていくかも。

物語の舞台は1969年のフロリダ州モート郡。
人種差別が色濃く残る保守的な町で起きた警官殺しの死刑囚に惚れた女の、
「冤罪」を訴える声に記者魂をシゲキされた大手新聞記者が舞い戻ってくる。女とともに。

その記者の弟は、大学を追われて家にくすぶっているが、超〜オクテの純情青年。
事もあろうにイカレたビッチなシャーロットに恋をする…―
ビッチな彼女は惚れた死刑囚ヒラリーの為なら何でもするような女だけど、、、


愛に餓えた純情青年ジャック@ザックくんは時代を象徴する白いブリーフ(笑)
片やニコールのファッション、ヘアスタイル、メイクはどことなくBBを思わせるものでした。
単に私の中で1960年代→カラフル→ミニ→盛った金髪→小悪魔=ブリジット的な(笑)刷り込みなのかも
御年45歳の鍛え抜かれたニコールのボディもさすがです!

むせるようなフロリダの夏に
ニコールとジョンキューから発せられるじっとり纏わりつくような熱が暑苦しいのだけど
自信たっぷりのイケイケニコールに純情を捧げるザックくんを待ち受ける運命は
その衝撃は想定外でした、、、

ストーリー、設定などは、邦画でも獄中の殺人犯にのめり込むOLの「接吻」とか、
つい最近の死刑囚に翻弄される小説家「二流小説家」が思い出されるけど、
その狂気の描写、キャストの異様な引力を持つ演技という点でコチラはかなり衝撃的です。
なんて云ったらいいんだろ・・・
観終わった時の感じは、「私が、生きる肌」の時に似てるかも。
心してどうぞ

終戦のエンペラー

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原題 EMPEROR
製作年度 2012年
製作国・地域 日本/アメリカ
上映時間 107分
原作 岡本嗣郎『陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ』(集英社刊)
脚本 デヴィッド・クラス 、ヴェラ・ブラシ
監督 ピーター・ウェーバー
出演 マシュー・フォックス/トミー・リー・ジョーンズ/初音映莉子/西田敏行/桃井かおり/中村雅俊/夏八木勲/片岡孝太郎

岡本嗣郎のノンフィクション「陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ」が原作の歴史サスペンス
1945年8月30日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官としてダグラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸。彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に、太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下す。わずか10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民ですら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していくボナー。ついに最大ともいうべき国家機密に近づくが、彼と敵対するGHQのグループや日本人たちの一団が立ちはだかる。

1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦が終結。
それからわずかに半月後、マッカーサー率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が厚木に上陸するところから物語りは始まる。
そして日本の占領統治が始まるのだけれど、マッカーサーは先ず日本の文化に精通していたフェラーズ准将に「真の戦争責任が誰にあったのか」を突きとめるよう指示する。―

原作ノンフィクションの主人公河井道を架空の人物アヤにして、フェラーズとの恋愛を絡ませ
知日家との人物像を解りやすくしているのだけど、、
果たしてこのテーマにソレが成功したかというと、う・・・んとなってしまう。

 なぜ、開戦直前に首相が交代したのか?
 戦争を始めたのは本当は誰なのか、終わらせたのは誰か?
 連合国側の本音と、マッカーサーの真の狙いは?
 マッカーサーと天皇が並ぶ写真が写された理由とは??

天皇を戦犯として処刑したいワシントンと、
混乱を避け、速やかに再建に向けたいマッカーサーは、その難問をフェラーズに一任する。
そして、彼が答えを求め、接触する日本の政治家、軍人たちの言葉を聴き、
彼に影響を与えた、日本女性・アヤとの過ぎし日に思いを馳せる―…

誰であれ、そのご尊顔を直視することが憚られた日本のエンペラーは、
この戦争を指揮したのか?
天皇は有罪か?無罪か?



フェラーズは「我々が行うのは、報復ではなく正義」だというのですが…―

ここで登場する脇の日本の俳優たちがよかったです。
ハリウッド映画で描かれるなんちゃって日本になっていないのは、プロデューサー奈良橋陽子氏の存在があったからなのか。
1945年の東京、皇居を臨むGHQ東京本部など、リアリティがあったし、
少ないキャストのセリフにしても、
「日本の行った侵略行為は、嘗てのあなた方のやり方を手本にしたものだ」
他国を侵略したあなた方から奪ったに過ぎないと言う近衛文麿に胸が空く思いだったし、
天皇の側近、関屋次官の御製の朗読のシーンなど、実際の親戚だという奈良橋氏の意見が
大いにものを言ったのではないかと思う。
これが遺作となった夏八木さんのとぼけた味わい、昭和天皇の片岡孝太郎さんの雰囲気が嵌っていました。

が、それだけにフェラーズのアヤを巡る行動、人物の描き方が釈然としませんでした
仮にもマッカーサーと天皇を引き合わせた立役者を、、こんな描き方でいいのかと....。

この作品の主人公・フェラーズ准将を演じたマシュー・フォックス。
ワールド・ウォーZ」にも出演していたのですね〜。
ブラピ一家を救出に来たヘリコプター部隊の兵士役だったようですが、アノ混乱の場面ですかね。

太平洋戦争に突入する辺りの日本人(民間人)や軍の意識などが描かれた『聯合艦隊司令長官 山本五十六』や、1945年8月6日の広島と、その後を描いた『夕凪の街 桜の国』などに比べると
アメリカ人の見た日本の終戦を語るという感じで、感動するまではいかないのですが、
オープニングの原爆の画像。真っ黒の何もかも焼け焦げた敗戦国、日本の姿。
私などはもうこの映像だけで胸が震えて、、、改めて思うのでした。
そこから必死で這い上がり、ここまで戦後を生き抜いてき、立て直してきた日本人は本当に凄いって.......。

今夜は「ほん怖」〜!

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さあ、、今夜は久々の恭子ちゃんのホラーです 
 土曜プレミアム
 「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2013」
  8/17 21:00 〜 2013/08/17 23:10 (フジテレビ)
実録に基づいた心霊オムニバスドラマ5本をおくる・・・って、ホントかよっっ


画像クリックで恭子ちゃんの、インタビューページに。


画像クリックで番組サイトへジャンプします
実は、、我が家は全員ホラーが苦手。
子供も夫もまず観ようとはしないんですよね・・・
モチロン録画予約はしてあるんだけど、、、OAで観れるのだろうか

スター・トレック イントゥ・ダークネス

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人類最大の弱点は、愛だ。
原題 STAR TREK INTO DARKNESS
製作年度 2013年
上映時間 132分
監督 J・J・エイブラムス
出演 クリス・パイン/ザカリー・クイント/ゾーイ・サルダナ/ベネディクト・カンバーバッチ/ジョン・チョー/サイモン・ペッグ/カール・アーバン/ピーター・ウェラー/アリス・イヴ/ブルース・グリーンウッド/アントン・イェルチン/クリス・ヘムズワース

前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編
西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。

前作から4年が経っていたんですねぇ、、、イヤ、そのことにもびっくりでした。
なので、前作を復習することもなく、予告も観ずに跳んで行きましたが、、大丈夫です
むしろ予告を観ない方が、ある時点までを凄く楽しめると思うのです


幾度となく押し寄せるUSSエンタープライズ号の危機。
その困難な状態に接し、若き指揮官カークは何をし、スポックはどこにいて、
クルーはどうしたのか?!

今回のエンタープライズの戦いは一難去ってまた一難、凄まじいです!
「結構楽しめた〜」前作を軽く超えてしまった今作
ストーリーや展開が奇抜で予測がデキナイとかではないです。
むしろSFアクションものとしては、或いはヒーローものなどの流れを踏む王道の展開だと思うのですが、
ここに登場する「悪」、「毒」が、なぜか心を掴むのです。
その悪はどうして生まれたのか?

仲間との信頼、、裏切り、、、復讐、愛と犠牲―、そして生まれる絆。。。
おそらく誰もが少なからず経験し、また憧れる、心の奥に触れるドラマなのです。

いかにも悪いヤツ、な登場から、妙にトキメクかっこいいベネディクト・カンバーバッチは
アメイジング・グレイス」ではヨアン・グリフィズを支え続ける友人役でしたが、
ここではその目に哀愁と憎悪を漲らせ、気持ちイイ怪演をみせて、物語を引っ張ります。

エンタープライズのお馴染みのクルーのキャラもちゃんと描かれて、
カークやスポックだけでなく、ドクター・マッコイ(カール・アーバン)ヒカル(ジョン・チョー)、スコッティ(サイモン・ペッグ)パヴェル(アントン君)、
それぞれにちゃあ〜んといい所で見せ場も用意されています
そういうところにもJ・J・エイブラムス監督のこの作品への拘りというか、愛を感じますね〜

お盆の先行上映、3D吹き替え版で観て来ましたが、今度は正解
3D効果も活かされて、迫力のある映像が楽しめます!
SF好きの方なら、前作をご覧になってなくても十分に楽しめる解りやすさですが、
登場人物の関係図くらいは頭に入れておくといいかも知れません。
(開始10分も経たないうちから後ろのおばさま二人が、お互いに質問しあってうるさかった
一般公開されたら、今度は字幕でキャストの声で観てみたいと思います

疲れたら・・・美和子さま♪

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先日まで、もしかしたらセリフまでもうすっかり覚えている(笑)「神すこ」で号泣し、
そのくせ
少女ながら、一途に愛する啓吾を想い
たとえ明日死ぬとしても、無様にぶつかり転び、傷つくとしても
後悔のない生き方をしたいともがく真生に心を奪われて、
一緒に啓吾に恋してました。。。

そして、いつも泣き疲れるのに充たされるのですが(笑)
 
今日はコレ 絶海の孤島の富豪刑事-1


富豪刑事デラックス DVDオリジナルミニドラマ

焼畑署のメンバーも大真面目に弾けてますし、美和子お嬢様は相変わらず
マジメで(笑)ピュアで、天使なのです(笑)


富豪刑事デラックスは、恭子ちゃん主演ドラマの初のシリーズ化で、毎週がとっても楽しみでした
考えてみると、「めぐる」もそうだし、
テレ朝ドラマのDVD特典って、手が掛かっていて面白いんだわ
もう、7年経っちゃったけど、スペシャルでもいいのでやってほしいなあ〜


今夜は24時間TVドラマスペシャル♪

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いよいよ今夜ですね♪
「今日の日はさようなら」

主人公は29歳で悪性リンパ腫を発祥した、大野くん演じる耕太。
彼をとりまく、家族がメインになるのかもだから、
おそらくは恭子ちゃんの登場は、中盤以降なのではないかと予想しています。

ドラマ開始の前後に生出演するのを期待していますが、、、
(以前の、長瀬クンとの時は募金を持って登場したりしてますからね)
今回はどうなんでしょう・・・

お出掛けの方は録画が難しいところではありますよね

前からよく書いているのですが、
恭子ちゃんはまるっきり同じヘアスタイルでドラマに出ることはありません。
この作品は、「名もなき毒」と平行して撮られたわけですが、
どちらも少し翳のある女性役。
でも、番宣、予告を観る限りこのイメージチェンジは成功していると思います



「ちゃんと生きて、ちゃんと死ぬ」
耕太の闘いをちゃんとみつめたいですね。
ドラマは本日、夜9時ごろからのスタートです。

タイピスト!

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原題 POPULAIRE
製作年度 2012年
製作国・地域 フランス
上映時間 111分
監督 レジス・ロワンサル
出演 ロマン・デュリス/デボラ・フランソワ/ベレニス・ベジョ/ショーン・ベンソン/
田舎から都会へ出てきたローズ・バンフィルは、ルイ・エシャールの経営する保険会社に秘書として採用された。ドジで不器用なローズはたった一週間で解雇の危機を迎えるが、ルイは彼女の特技である“タイプの早打ち”に注目し、タイプライター早打ち世界大会への出場を持ちかける。地方予選であっさり敗退してしまったローズに対し、ルイは鬼コーチと化して特訓を開始。厳しいトレーニングに耐えたローズは地方大会を一位通過し、パリで行われる世界大会の本戦に挑むのだが…。

1950年代に実際に行われていたというタイプの早打ち大会の映像をヒントに誕生したロマコメ。
「クロワッサンで朝食を」を諦めて地元上映のコチラの作品を観てきました。
たいして期待をしないで行ったら、これがなんと可愛い、素敵な作品でした〜

都会暮らしに憧れるローズの、たった一つの面接での強みは、
田舎で雑貨屋を営む父親の目を盗んで上達した2本指打法のタイプの早撃ち早打ち。
面接で体よく断られるも、コレを披露せずに引き下がれないとばかりに
夢中で打ち続ける。ト、ルイの目線があらぬところに・・(笑)
いゃぁ、何が幸いするかワカリマセン(笑)
まあ、待機している面接希望者の中に、ルイの好みの女性が居なかったとも言えるのですが

ともあれ仲良しの友人夫婦に当てられてばかりのルイの生活は、
ローズとともに世界を目指すスポ根生活に変わるのですが…―


50年代は、色んな変化を生んだ時代だったのですね〜。
テレビが普及していき、女性の髪形やファッションもシンプルで活動しやすくなり、
ロックンロールが大流行し、女性も社会進出していくようになる。そして、
その人気の職業が"秘書"であり、タイプは重要なツールだったんですね〜

そんな時代のポップな雰囲気と、新しい時代の息遣いが画面いっぱいに感じられ、
夢見る乙女のヒロインを、スポコンドラマさながらに鍛える愛らしいコーチが微笑ましい

それこそ「ローマの休日」がまさにこの時代なわけですが、
ローズ役のデボラ・フランソワ、『現代のオードリー・ヘップバーン』とか『ヘップバーンの再来』とか呼ばれているそうです。
妙に老けてみえたり、それこそ角度によってはオードリーを彷彿させるキュートさがあり、
粘り強いこのヒロインにぴったりでした。

鬼コーチとしてローズを導くルイの優しさが隠せない時、あら、素敵〜で、
大雑把なローズvs几帳面なルイの構図もあのエプロン姿で納得〜、あら可愛い〜〜
矯正ギブスは出てこないけど(笑)ルイのツールと指導は可愛くて正しい〜
アーチスト」の制作スタッフの作品ということで、ベレニス・ベジョがいい役どころ
でも、今回は彼女は踊りません

50年代の音楽シーンも効果的で、
ローズのライバルとなる女性達も存在感があり、クスリとさせてくれる、
安心して愉しめる、王道を行くロマコメでした

今月の気になる作品♪

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9月だというのに、暑い!!!(笑)
昨日など、前日の帰宅が遅れ買い物出来ず、お昼の食材を調達に出た僅か片道3分ほどで
日傘もさしていたのに焼け焦げて死ぬんじゃないかと思いました

今年の日本の暑さは世界的にみても脅威のレベルでしたが、
そういえば去年も夏が長くて、秋は無かった様なものでしたね〜。
長引く酷暑で、秋の味覚にも異変が起きているようですが、
美味しい秋刀魚とビール、イってみたいですねぇ〜

そんな訳で、映画サービスデイの今日も「マン・オブ・スティール」人気です。
さすがに日曜だし、近隣の3館で上映も2D,3D共に午後の回まで良席は埋まっていますので、
暑いし(笑)夜に変更しました〜(←根性ないです
                                           
9月6日(金)
 サイド・エフェクト
 スティーヴン・ソダーバーグ監督のサスペンス・スリラー
ジュード・ロウ/ルーニー・マーラ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/チャニング・テイタム
久しぶりのジュードなんだけど、「R15+」ってことでドキドキ

9月7日(土)
 アップサイドダウン 重力の恋人
 キルステン・ダンスト/ジム・スタージェス  
二つの惑星が重力で上下に引き合う世界を舞台に運命的な恋の行方を映し出すSFロマンス
SFとジム・スタージェスくん=好物なのに〜ナゼにダンスト〜〜

 わたしはロランス
 メルヴィル・プポー/スザンヌ・クレマン/ナタリー・バイ
カナダを舞台に、女性として生き始めた男とそのガールフレンドの10年に及ぶ波乱に満ちた歳月を映し出す

9月13日(金)
 許されざる者
 渡辺謙/佐藤浩市 李相日監督
クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、アカデミー賞作品賞などに輝いた西部劇をリメイク

ウルヴァリン:SAMURAI
 ヒュー・ジャックマン/真田広之
久々の真田さん♪出番はどのくらいなんでしょう〜

9月20日(金)
エリジウム
 マット・デイモン/ジョディ・フォスター
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督作品ー♪
正直、ようやくといったカンジの前作続編「第10地区」を先にして欲しかったわ

ビザンチウム
 ジェマ・アータートン/シアーシャ・ローナン
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の鬼才ニール・ジョーダン監督が、約20年ぶりにヴァンパイア映画に挑んだヒューマンドラマ

9月21日(土)
凶悪
 山田孝之/ピエール瀧/池脇千鶴
コチラもR15+なんですねぇ、、怖い、、、でも観ます!

ウォーム・ボディーズ
 ニコラス・ホルト/テリーサ・パーマー/ジョン・マルコヴィッチ
人間の女性に心惹かれてしまったゾンビ青年の恋の行方を追い掛けていくゾンビ的青春映画?
なんか超〜惹かれる作品!楽しみ過ぎ〜

9月27日(金)
クロニクル
 デイン・デハーン/アレックス・ラッセル
ごく普通の生活を送っていた高校生たちが、突如として超能力者として覚醒したことから思わぬ事態に身を投じていくSF

・・・いやぁ〜、10本になっちゃいました
が、
私的に9月は年間で一番劇場鑑賞が多いかも?の月(、、、だと思います
お気に入りの作品に何本出会えるでしょうか〜

そんな訳で
仲居くんの、劇場版 「ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐」
福山さんの「そして父になる」は行けそうになく、
TV放送を待つことになりそうです。

マン・オブ・スティール

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原題 MAN OF STEEL
上映時間 143分
監督 ザック・スナイダー
脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽 ハンス・ジマー
出演 ヘンリー・カヴィル/エイミー・アダムス/ローレンス・フィッシュバーン/ダイアン・レイン/ケビン・コスナー/ラッセル・クロウ/マイケル・シャノン/アンチュ・トラウェ/ジュリア・オーモンド/クリストファー・メローニー

ひとりの心弱い青年が、いかにして最強のスーパーヒーローになったのか?ヒーロー以前の知られざる物語が描かれる。
クリプトン星で生まれたその赤ん坊は、滅亡を悟った父に最後の希望を託され、地球へと送られた。地球にたどり着いた彼は、ジョナサンとマーサの夫婦に拾われ、クラーク・ケントとして育てられる。次第に超人的な能力に目覚めていく少年時代、養父からはその能力を使うことを固く禁じられていた。周囲との違いに孤独と葛藤を抱えながら青年へと成長したクラークは、やがて自分探しの旅に出て、自らの使命を確信する。そんなある日、クリプトン星の生き残り、ゾッド将軍がクラークの存在に気づき、彼を追って地球へと襲来する。

世界中で最も知名度の高いヒーロー、スーパーマンの、誕生の経緯からを描き
その特殊能力ゆえに虐められっ子だった少年期の思い出とともに、
青年クラークが自分の出生を確かめ、その使命感に目覚めるまでを描いたもの。

なので、まだ誰も知らないクラーク・ケントの物語。
まだ世間に認知される活躍もなく、愛されヒーローでもない物語なんですね〜。

音楽もあのお馴染みのジョン・ウィリアムズのテーマソングは流れないし、
過去の(クリストファー・リーヴの)コミカルさはなく、
ひたすら地球人にないチカラを封じ込めて、正義感と疎外感に苦しむクラークを映していて、
まだスーパーマンではない、というコトを強調しています。
そうです。文字通り、クリプトン星で生まれた赤ん坊カル=エルの波乱の人生、
地球の家族との絆、戦うことを禁じられた日々が語られて、
本当の強い男への道のりの苦悩の物語でした。


クリストファー・ノーラン製作・原案ということである程度予測していましたが、
やはり「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」に通じる、
正義と対峙し、苦悩するヒーローでした。

お馴染みの「S」マークのスーツの由来。イヤ、
「スーパーマン」と呼ばれるに到るまでのエピソードは興味深く、面白かったです
そして――、ここから新しいスーパーマン、でも、次作から誰もが記憶している
無敵のスーパーマンと、謎のクラーク・ケントの生活へと繋がっていくのです。よね?

興行的にはパッとしなかったかも知れないけど、「スーパーマン リターンズ」が結構好きでした。
何しろクリストファー・リーヴの持つ雰囲気そのまま継承してるようなブランドン・ラウスが素敵!
ロイスのケイト・ボスワースもよかったし
ここらへんはもう好みの問題だという気がしますが

迫力のアクション、スピーディーな映像、丁寧な心理描写、
2人の父、ジョー・エル@ラッセル・クロウと、ジョナサン・ケント@ケヴィン・コスナーも
凄く嵌っていて見応えはあったのに、
肝心のメインのふたりに私的萌えポイントがなく・・・
後、終盤の破壊しまくりの戦いが長くて、、ちょっとだれちゃいました。

ターゲットが絞り込んであるという点では納得ですが、
やはりスーパーマンは、子供からお年寄りまで単純に楽しめる、明るいヒーロー作品であって欲しいな〜。
というのも…―
 これは20年来のママ友と日曜のレイトで鑑賞。
 レイトにしたのは日中あまりに暑いのと、子連れファミリーを避けたいからだったのに、
 やられました、、、
 どうみてもオムツが取れたかどうかの2歳児の女の子を連れた中年の夫婦。149分、字幕ですぞ
 案の定、開始10分ほどで大泣き。終盤はあやしながら喋ってました。
 夫婦どちらかが子供の面倒を見、回をずらして一人で観ればよかったのに。何も子連れで観る事は無い。
 大勢の観客にも、まだ言葉もハッキリしない子供にとっても迷惑な話だと思いました。。。

今までの「スーパーマン」シリーズのイメージを捨てて行くべし、ですね。

『偉大なる、しゅららぼん』特報♪

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やっときましたね〜
超〜、面白そうです

 『偉大なる、しゅららぼん』特報
この、ドSな赤ジャージ清子@恭子ちゃんのコロス。は、
堂本兄弟で、何度もネタにされていた(光ちゃんに言わされていた)のを思い出します
それにしても赤袴の恭子ちゃん、可愛過ぎでしょう〜何を着ても似合うんです〜

まだ後半年先(2014年3月8日公開予定)ですが、
公開がとっても待ち遠しい〜〜

サイド・エフェクト

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原題 SIDE EFFECTS
上映時間 106分 映倫 R15+
脚本 スコット・Z・バーンズ
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
音楽 トーマス・ニューマン
出演 ジュード・ロウ/ルーニー・マーラ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/チャニング・テイタム

うつ病の女性に処方した新薬の副作用を巡って思いもよらぬ陰謀に巻き込まれていく精神科医の運命を描く、スティーヴン・ソダーバーグ監督のサスペンス・ミステリー
金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き……。

久々のジュード主演のサスペンスなので、初日鑑賞〜♪
幸せな精神科医が巻き込まれていく殺人事件を巡る展開がスリリング!
ミステリー好きの方には途中で予測がつくとしても、果たしてそうなのか??と、
ちょっと疑念を持ったまま、最後までゾワゾワさせてくれて面白かった

出所間近の夫に面会に行く、どこか虚ろな若妻エミリー。
やがてマーティンが出所し、再出発に向けて引越しの話が出ていた矢先妻の車による自殺未遂。
運び込まれた病院の担当医は、イギリスからやってきた精神科医のバンクス。
彼はうつ病に苦しみながら、生活のために仕事も続けたいと訴えるエミリーの症状を、
彼女の過去の担当医に話を聞きながら、新薬を処方することにしたが…―

エミリーは新薬の副作用で夢遊病を発症、
ついには夢遊状態で夫を刺殺。

犯行時、薬の副作用で夢遊病状態であれば、エミリーに責任能力が無かったとされ、彼女は無罪。
しかしその場合、医師のバンクスは薬を処方した責任を追及されることになり、
製薬会社もまた責任を問われる。

患者を守りたい医師。しかし、それは同時に、バンクスの医師生命、家族の崩壊の危機を招き、
製薬会社、風評を気にする病院からも背を向けられる事態に――
果たしてエミリーは無罪なのか?
バンクスに打つ手はあるのか?―


これは、ミステリー好きの方であれば、大方の予想はつく展開に結末。
ですが、それぞれのキャラクターを演じる俳優陣の醸し出す緊迫感で引き込まれ、
自分なりの推理も楽しみながら、飽きずに最後までこの人間関係を見届けられました。

「うつ病患者」のルーニー・マーラ、腺病質そうな雰囲気がかなりよかったし、
すっかり貫禄がついたキャサリン・ゼタ=ジョーンズも「精神科医」似合ってました。が、
何といっても今回のジュードは、女に甘いだけの男じゃない役で、嬉しかった(笑)

少しセリフが多いですが、最後まで気を抜かずに
キャストの会話を注意して聞いていれば、ラストにちいさくガッツポーズできると思います

アップサイドダウン 重力の恋人

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原題 UPSIDE DOWN
製作年度 2012年
製作国・地域 カナダ/フランス
上映時間 109分
脚本 監督 フアン・ソラナス
出演 キルステン・ダンスト/ジム・スタージェス/ティモシー・スポール

異なる重力の影響で上下が逆転した2つの世界の間で繰り広げられる禁断の恋の行方を描く異色のSFファンタジー・ラブ・サスペンス
正反対の方向に重力が作用する不思議な双子惑星。互いの惑星はそれぞれの頭上に向き合うように存在し、一方の重力はもう一方の物質に対しては決して作用を及ぼさなかった。そんな2つの世界は、富める“上の世界”と貧しい“下の世界”という関係にあり、双方の交流は厳しく禁じられていた。そんな中、下の世界に暮らす少年アダムは、上の世界の少女エデンと恋に落ち、人目を忍んで密会を重ねる。ある日、その密会現場を警備隊に見つかり、逃げようとしたエデンは上の世界に激しく落下してしまう。10年後、アダムは死んだと思い込んでいたエデンが今も生きていることを知る。エデンとの再会を願うアダムは、2つの世界を繋ぐ唯一の巨大企業“トランスワールド社”の社員となり、危険な上の世界への潜入を試みるが…。

最近のSFでは定番になりつつある、富裕層と貧困層に二分化された世界に、
真逆の重力という設定をプラスしたら――、という、
ちょっとユニークで新しい設定にトキメイテ行ったのですが、
そのアイデアがどう料理されて、どんな結末を迎えるのか楽しみだったのですが、
そのラストにはお口あんぐり(笑)

重力で引き戻されるのを防ぐために、二人のデートには困難がつきもの。
岩を使ってkissしないと安定しないとか、
ロープとか、錘とかは必須アイテムだし、
ナゼか、知っていると得な気分になる(笑)中間地点でのカクテルの飲み方〜
ただ恋しい人に逢うために、命がけの冒険を強いられる“下の世界”のアダム
果たして、愛は重力に勝つのか??


まあ、奇想天外な設定ですので、正直ツッコミたくなる部分も多いですが、
これはそのユニークな世界観の映像そのものが素晴らしいです。とっても美しくてロマンティックです。
でも、ラブストーリーとしては何の捻りもないっていうか〜(笑)
その真逆の重力に挑戦し続ける可愛いオトコの物語です

惜しむらくはその二重引力が存在する双子惑星が、
まんま地球人が移住したの?な、地球文明ばかりだったことかしら?

ま、アンチエイジングの美容クリームまでは目をつぶるとして、、、、、
あのエデンの告白にはみんなで突っ込みましょう〜



「え”−−−−っ!いつぅ?!」 発火人間になるからって、
「そんなヒマなかったじゃぁん〜〜〜!!」 

雨の日曜日・・・

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「いい部屋ネット」CMで傘を拾うクールなイケメンの正体
記事中の菊田さんのコメント、
「この仕事を始めて最初に共演させていただいたのが、深田恭子さんでした。」が気になって調べてみたら、
WOWOW 連続ドラマW『幻夜』で共演していたんですね〜。


初ドラマが、恭子ちゃんとの共演だなんて、ラッキー〜ですよね♪
今日は朝から台風の影響で結構雨が降りましたが、この撮影の時は晴れてて暑かったなんて、
まるで感じさせない、雨の中の二人。思わずホッコリするCMです♪
                                           

ちょっとシゲキ的な天然少女的キャラが多かった10代の恭子ちゃんCMの代表作は、
日清食品 spa王シリーズですよねー。私はリモートバージョン(爆)が好き
でも、ラグビー部マネージャーの怖い系もインパクトあったな〜。
かつては鈴木保奈美さんも、工藤静香さんもおもしろCMやってましたねー(笑)
                    スパ王 おもしろCM集
恭子ちゃんのこんがり醤油バター、ラグビー編は5分頃
タッキーのレンジでグラタン風は6分頃デス

そして、20代の恭子ちゃんのCMといえば、なんといってもコレでしょう

リプレイしまくりでした(笑)
このキリン チューハイ氷結のシリーズでも、宮尾俊太郎さんと共演した
?10年目のセレブレーション″の、石油王子をスルーしてバレエ王子に飛び込む恭子ちゃんに、
どうしてもコミカルな雰囲気がつきまといます(笑) コチラ←(1分頃)

2005年から始まったMENARDのCMは、いずれも正統派美人な恭子ちゃん♪
22歳での「登場編」から現在の「エステで」編まで、恭子ちゃんの、成長も感じられまね。


           
この夏の単発ドラマも終わって、、あとは11月公開の「ルームメイト」の番宣でしょうか? 
でも、10月下旬かな〜・・たくさんあるといいな〜楽しみです



ウルヴァリン:SAMURAI

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散ることのないサムライ。
原題 THE WOLVERINE
上映時間 125分
製作年度 2013年
原作 クリス・クレアモント/フランク・ミラー
脚本 マーク・ボンバック 、スコット・フランク
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 ヒュー・ジャックマン/真田広之/TAO/福島リラ/ウィル・ユン・リー/ハル・ヤマノウチ/スヴェトラーナ・コドチェンコワ
カナダの山奥で隠遁生活を送るウルヴァリンことローガンのもとに、彼の旧友でもある日本の大物実業家・矢志田の使者が現われる。余命わずかの矢志田は、命の恩人であるローガンに最後に一目会いたいと願っていた。日本を訪れ、病床の矢志田と再会したローガンだったが、矢志田はまもなく“君の永遠の命を終わらせてあげる”との謎の言葉を残して息を引き取る。その後、葬儀に参列したローガンは、謎の武装集団に狙われた矢志田の孫娘マリコを救い出す。執拗な追っ手をかわし、一緒に逃避行を続ける2人はいつしか恋に落ちる。またやがて、戦いの中で、自らの不老不死の肉体を支えていた驚異的な治癒能力が失われていることに気づくローガンだったが…。

私としては「X-MEN」シリーズ自体1本もまともに観ないで鑑賞した前作は、
そこそこ楽しめたという程度で、今作は真田さんが出演だというので、楽しみにしていました!
そうしたら、日本が舞台で、登場人物もほとんどが日本人?で、、些か不安もあったのですが、
結論から言うと、ハリウッド映画的おかしな日本もありましたが、
アクションに関しては日本刀vs超金属の爪、
あるいは超金属の爪vs超金属の刀、など、
どんな画になるのか??でしたが、緊迫感もあり、キレイでした


が、私は知りませんでしたが、この日本人キャラは、
大幅に設定変更がなされてはいるものの、原作にも登場するキャラが殆どなのですね〜。
X-メン原作コミックでは、マリコはヤクザ・ヤシダ組の娘で、ローガンとは結婚までするのですね〜
ただ、その設定変更が成功しているかといえば、そこがね〜、
何か主人公の行動がイマイチ突飛に思えたり、
悪とはいえ、親の描き方が不自然に思えたり、
特に矢志田社長と息子シンゲンと娘マリコの描き方が、中途半端になっていたように感じました。

あと、日本人というハラダ役のウィル・ユン・リーとTAOのセリフは、いっそ全部英語にすれば良かったのに、、
日本人なのに日本語セリフがろれつが回らないとか、、ほとんど棒読みでした。
それはウルヴァリンがカタコト日本語をしゃべるというのとは訳が違うのですから。

それでも、神田うのチャン似の福島リラさんvs真田さん、も、
キモ美しいヴァイパーvsユキオ、ヴァイパーvsウルヴァリンも、
新幹線の上でのウルヴァリンvsヤクザ(?)もドキドキでアクションは楽しめました


まあ、ヤクザとかニンジャとか、おかしな日本の演出・キャスティングは、キリがないくらいですが、
限りなく続く生への葛藤を抱えたウルヴァリンが“限りある命”を意識し、
その状態であがく戦いを素直に楽しみました。
だけど・・・ミュータント、少なすぎですよねぇ、、、、
どうせなら、日本人もミュータント設定にすれば、もっと面白くなったのに

あ、そうそう
エンドロールが始まってすぐに席をお立ちになりませんように。
美味しいおまけを逃しちゃいますよ、

エリジウム

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原題 ELYSIUM
製作年度 2013年
上映時間 109分
脚本 監督 ニール・ブロムカンプ
出演 マット・デイモン/ジョディ・フォスター/シャールト・コプリー/アリシー・ブラガ/ディエゴ・ルナ/ワグネル・モウラ/ウィリアム・フィクトナー/ファラン・タヒール

『第9地区』が第82回アカデミー賞作品賞などにノミネートされた新鋭ニール・ブロムカンプ監督の新作SFアクション
2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。

[第9地区]が凄く好きな作品だったので期待して公開初日に行ってきました〜。
近未来の2極化された世界の映像などは、さほどもう新鮮味を感じられないのは仕方がないし、
主人公が富裕層を目指す展開もお馴染みになってしまった感はあるけど、
マットの置かれた環境に説得力を感じたので、結構楽しめました!

汚れてくすんだスラムと化した2154年のロサンゼルスは、警察ロボットによって監視、制圧されていた。
荒廃しスラム化した地球で、真っ当に生きようとするマックスに、重篤な照射線を受ける事故に遭い、
彼はエリジウムにある医療機材を目当てに、昔の知り合いを訪ねると…―

400キロ上空の汚れ無き人造スペースコロニー・エリジウムは、ロボットにかしずかれる富裕層の快適な楽園。
清潔な居住空間に、どんな病でも修復する医療機材を備えていて、
その環境は、ジョディ・フォスター扮する、冷徹な防衛庁長官によって守られている。

地球人をエリジウムに密入国させる組織のリーダー・スパイダーの持ち出した条件は危険だけれど、
貧困と差別にあえぐ地球の未来の希望をかけて、エクソ・スーツで武装しターゲットに挑むのだが、
デラコート長官の秘密兵器・クルーガーがマックスの前に立ちふさがります!


第9地区」の時も感じたんだけど、ニール・ブロムカンプ監督って、もしかしたらガンダム好き?
あの作品もモビルスーツで戦うシーンが印象的だったけど、
今回もエリジウムのロボット兵とか、クルーガーの装着するスーツとかもちょっと連想されられた!

情け容赦ないジョディ・フォスターがいいです!
マットが思いを寄せるヒロインは、ちょっと地味だったけど、
マックス側のキャストも皆なんか良かったし、
エリジウム側も冷酷そうな感じが、同情の余地なしでヨカッタ

それにしても日本刀に手裏剣まで!!
アクションは迫力でした

恭子ちゃんいい部屋ネット2♪

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もうこのCMに出遭っちゃった方(笑)いるでしょうか〜私はまだです〜

大東建託 CM いい部屋ネット 深田恭子 「出会い サイクリング」篇


爽やかなふたり
菊田さん、雨の出会いよりカワイイ(笑)
運命の出会いは、きっとある〜

「30秒バージョン」「メイキング版」はコチラで大東建託CMギャラリー

ビザンチウム

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これが 本当の 私――
原題 BYZANTIUM
製作年度 2012年
製作国・地域 イギリス/アイルランド
上映時間 118分 映倫 R15+
原作・脚本 モイラ・バフィーニ
監督 ニール・ジョーダン
出演 ジェマ・アータートン/シアーシャ・ローナン/サム・ライリー/ジョニー・リー・ミラー/ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ/トム・ホランダー

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の鬼才ニール・ジョーダン監督が、約20年ぶりにヴァンパイア映画に挑んだヒューマンドラマ
神秘的な16歳の少女エレノア(シアーシャ・ローナン)は、彼女の保護者である八つ年上のクララ(ジェマ・アータートン)と共に海辺のリゾート地にたどり着く。一見姉妹のように見える二人は、長年定住することなく街から街へと放浪する日々を送っていた。実は、なまめかしい美貌を持つクララと悲しげな瞳を持つエレノアにはある秘密があり……。

アイルランド詩人イェーツの「ビザンチウムの船出」を題材に、永遠の孤独を運命づけられた少女の自立と旅立ちを描く。と、インタビュー記事にあるが、
主人公を孤独な若いヴァンパイアとしたことで、ある意味で取っ付きやすい作品になっているかも...。
クララの過去〜現在までのインパクトが強かったのと、
対照的なエレノアには、孤独より静かな闘志と自立が感じられた作品でした。
ただ、、舞台が北欧設定だった「ぼくのエリ〜」のような神秘性は感じることはなかったかな〜。


その部屋の居住者から招き入れられないと入れない、トカ、
ヴァンパイアを死滅させる方法は知っている設定でしたが、
日中の陽の光がOK~トカ、、その増殖(誕生)の方法が新しかった。

自分の存在を誰にも知られないように、身を潜めるエレノアの200年の孤独。
クララの悲しい過去。
ふたりの逃亡生活の始まりと、
流れ着いたある港町での運命を分ける出会いが語られ…―

200年の記憶を呼び戻す港町で、物語は動き出す。

引かれるように入ったピアノのある店では、退屈な時を過ごす老人がたむろしていて、、
エレノアは静かに自分の心を奏でていくのだけれど、
それが何よりも雄弁に彼女の切ない思いを語っていて、、
生きる情熱を無くした老婦人たちや、
優しいけど儚げな青年との出会いの場となっている、印象的なシーンです。

その青年フランク役のケイレブ・ランドリー・ジョーンズくん。
今回、そのヘアスタイルのせいか、
海外ドラマ(クリミナル・マインド FBI行動分析課)のメンバーで博士役のシュー・グレイ・ギュブラーに雰囲気がよく似てます!
年齢不肖な、妖しいカンジも似てるかも♪

クララが200年前に運命を分けた出会いがあったように、
エレノアも恋を知り、禁断の一歩を踏み出そうとする。
対照的なふたりの物語は、終盤に盛り込み過ぎな感じも受けましたが、
メインのキャストはそれぞれ魅力的で、
ヴァンパイアながら、生きるために奪う、強い女と、
その訪問を「天使」と呼ばれる、純粋な少女のコントラストで飽きずに楽しめました。

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