日本 120分
監督 岩井俊二
出演 松たか子/福山雅治/ 広瀬すず/神木隆之介/森七菜/庵野秀明/中山美穂/豊川悦司
岸辺野裕里は姉・未咲の葬儀の場で、彼女の娘・鮎美から未咲宛てに届いた同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。その後、姉の死を知らせるために向かった同窓会で、その姉と勘違いされてしまう裕里。戸惑う彼女は、そこで初恋の相手で今は小説家をしている乙坂鏡史郎と再会する。ひょんな成り行きから、姉のフリをしたまま鏡史郎と手紙のやり取りをするようになる裕里だったが…。
おそらくは誰しもが経験する初恋。
そして、それが結婚にまで辿り着けるのは稀だろう。
しかし、この物語の中心にいる乙坂と未咲は―・・・・・・
人生は、小さくも大きくも、無数の選択の繰り返し。
そして、人生の時計は刻まれ、針は止まってくれない。――
デキのいい姉にコンプレックスを持つ、高校生時代の裕里を演じた森七菜ちゃんがこの作品の収穫👌
未咲の娘・鮎美と、高校時代の未咲の2役を演じた広瀬すずちゃんは文句なく可愛い!
で!現在26歳の神木隆之介クンの18歳!!!笑っちゃうくらいに全く違和感なし
初恋に限らず、心を残したまま別れてその後何年も引きずるという事って、、ある。ト、オモフ・・・
特にそのあと幸せな出会いが無ければ,シクシクと傷は痛むかもしれない。けれど、
それを20年も引きずるって、、、、
病んだ母を(ずっと…ずっと…ずっと。)見つめ続けた鮎美(広瀬すずちゃん)にただ涙😿
20年間新作を書けてない作家って、、どうやって生活してきたの?と密かに突っこんでいたのはナイショ