英題 JOJO RABBIT
製作国 アメリカ
原作 クリスティーン・ルーネンズ
監督・脚本・製作 タイカ・ワイティティ
音楽 マイケル・ジアッチーノ
アルフィー・アレン/トーマシン・マッケンジー/タイカ・ワイティティ/アルフィー・アレン/スカーレット・ヨハンソン/サム・ロックウェル
第二次世界大戦下のドイツ。母のロージーと2人暮らしの10歳の少年ジョジョは、憧れのヒトラーユーゲントの合宿に参加する。想像上の友だちであるアドルフの叱咤激励を受けながら、クレンツェンドルフ大尉の厳しい訓練を懸命にこなしていくジョジョだったが、心優しい彼は臆病者とバカにされ、“ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられてしまう。そんな中、ジョジョは自宅でロージーによって匿われていたユダヤ人少女エルサの存在に気づいてしまう。忌み嫌うユダヤ人を前にしてパニックになるも、やがてアドルフやヒトラーユーゲントの教えに反してエルサに心惹かれていくジョジョだったが…。
コチラは、先月鑑賞しましたが、、、先日9割方書いてた記事が消失・・・超脱力😿
なので、簡単に。
可愛くて可笑しくて、、やがて哀しい反戦コメディでした。
舞台は第二次世界大戦末期のドイツ、ですが、英語です。
戦争は、大人が始めます。
そして、緑は失われ、当然子供たちの運命も巻き込まれます。
大人は、社会人、地球人としてのこれまでと、これからを考える時間として、
子どもや、若い世代は、佳き大人になるために、
観て欲しい1本でした。
それにしても、子供が大人になる初めての一歩は、
大人の嘘を知った瞬間なのかも知れないと感じたものでした……。
そして――!
ポール・マッカートニーが「抱きしめたい」を使用許可!したんですね~👌
ビートルズ👏そして!!デヴィッド・ボウイ💗小躍りしたくなる名曲の数々がっ🎵
音楽もとても良かったです!