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信長のシェフ 第4話

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週刊漫画誌に連載中の同名漫画を基に、
戦国時代にタイムスリップして織田信長の専属料理人となる青年の苦難と奮闘を描く。
原作 西村ミツル、作画 梶原卓郎「信長のシェフ」(芳文社)
脚本 深沢正樹 倉持裕
監督 兼崎涼介 田村直己 藤岡浩二郎
出演 玉森裕太/及川光博/志田未来/ゴリ/芦名星/宇梶剛士

第4話 「家康の裏切り!?信長の危機を天ぷらで救え!」
ケン(玉森裕太)の料理により、将軍・足利義昭(正名僕蔵)に朝倉義景攻めを了承させた信長(及川光博)は、京の二条城からすぐに出陣する。秀吉(ゴリ)、可成(宇梶剛士)のほか、徳川家康も従軍し、越前の朝倉軍を撃破する。間もなく朝倉の本拠・一乗谷というところで休息を取っていた信長の元へ義弟・浅井長政からの使者と書状が届く。長政から信長に向けられた縁切りの言葉だった。さらに、信長の妹で長政の妻であるお市からも包みが届く。そこには数匹のアユが添えられており、ケンはそれがわなを表しているのではないかと、信長に進言する。―

今週は、たまたま録画を観てたら帰ってきた我が家の突っ込み専の子供と
ツッコミを楽しみながらで面白かった(笑)

1570年(元亀元年)に起きた金ヶ崎の退き口は、
実はケンがお市からの贈り物、「まきすに乗った鮎」から意味を読み解いて
留まれば挟み撃ちに遭うと進言し、撤退を決意させたことになってる
信長が長政の裏切りを察知した理由については諸説あるようですが、ここでは
お市が両端を結んだ小豆袋を信長に送ったという説を採用、アレンジ(笑)


記憶をなくしてるのに、ケンったら〜、
梁(やな)〜罠=(川の両岸をせき止めて魚を獲る仕組み)を覚えているなんてスゴイぞっ(爆)
だいたいフレンチのシェフなのに歴史覚えてい過ぎよね

で、他に突っこんだとか面白かったのは、
信長が「芋がらのリゾット」を一杯、飲み干した〜〜ぁ!!
ワイルド過ぎるだろぉぉお〜!!
ケンの「桶に雪を」の声にいち早く反応する楓にライバル心むき出しの夏・@未来ちゃん
キミが遅すぎなんだってば(笑)でも可愛いからいいか
で・・・謎の女、年上過ぎだろ〜〜いいのか〜?(笑)
信長&家康の鯛の良いエピソードをぶち壊すカンニング竹山!!
い、家康に失礼だろぉ〜〜な、キャスティングでした
でも、「鯛のソテー、天ぷら風」作るのに油を忘れて柱にすがり凹む夏が、
椿からオイルを抽出するケンにキラキラした眼差し〜がこれまた可愛かった

来週はまたケンをピンチに追い込む信長〜
ミッチー、はまり役

それにしても、やっぱりアノ貧乏生活の玉森クンを見ていた方からオファーがあったのね!
一見草食男子だけど、何気に男の子ーだよね、玉森君
年齢がわかんないカンジなのも合ってるかも〜(爆)
だって〜、謎の女、ウエディングドレスだよ〜スポンサーなのか?
来週ももちょっとフラッシュバックシーンが長くなってくるのかな?楽しみじゃ〜

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