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恭子ちゃん映画2本☆

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明日から恭子ちゃんの連ドラがスタートすると、
多分時間的に余裕がなくなるかも?なので、
午前中は、今年何度目かの『下妻物語』午後は『天使』を鑑賞〜
結局映画館では3回観た「下妻物語」




コチラも舞台挨拶の恭子ちゃんがマジ、「天使」だった

「下妻〜」今回こそ感想記事、後ほど

下妻物語

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2004年度作品(公開 2004年5月29日)
上映時間 102分
原作 嶽本野ばら 『下妻物語』小学館刊
脚本: 監督 中島哲也
音楽 菅野よう子
主題歌 Tommy heavenly6『Hey my friend』
プロデューサー 石田雄治、平野隆、小椋悟
出演 深田恭子/土屋アンナ/宮迫博之/篠原涼子/樹木希林/岡田義徳/福田麻由子/小池栄子/阿部サダヲ/荒川良々/矢沢心/生瀬勝久/本田博太郎 

嶽本野ばらの同名小説をもとに、対照的な個性を持つ二人の女子高校生の間に生まれる一風変わった友情を描いた異色コメディー。
ロリータ・ファッションをこよなく愛する孤高の高校生・竜ヶ崎桃子は、
尼崎で偽ブランド屋をやっていた父と一緒に祖母が住む茨城県の下妻市に住んでいる。田んぼだらけで未だにヤンキー文化が隆盛を誇る田舎町。そんな土地で、全身フリフリのメルヘンチックなファッションに身を包み周囲から浮きまくりの女子高生・竜ヶ崎桃子。彼女は、東京の代官山にある某ロリータファッションブランドに命を捧げており、片道約2時間半の道のりにもめげず、毎週のように通い詰めていた。
桃子は服代を稼ぐため、父親がかつて失敗し家に山積みだった某有名ブランドの偽物商品の個人販売を始めてしまう。するとある日、特攻服で原チャリをかっ飛ばすヤンキー娘・白百合イチゴが買いに現われた。
友達なんかいらないと思っていた桃子だったが、強引なイチゴのペースに次第に巻き込まれていく。

プロデューサー石田雄治氏は「アヒルと鴨のコインロッカー」「嫌われ松子の一生」「自虐の詩」「パコと魔法の絵本」「告白」と、何れもインパクトのある作品を手がけた方ですが、
やはり2004年公開のこの作品の成功が以降の作品にも影響しているようにも思えます。

主人公・桃子の、お気楽かつ享楽的な18世紀のロココ時代を信奉する甘いプロローグが
一転、ジャージ王国(爆)尼崎をテンポ良く解説。
ヴェル○ーチとユニバー○ルのピー音に笑い、
グッバイ関西、ハロー TOKYOで、いよいよ舞台となる下妻の現在に。

ジャスコを愛する(笑)下妻原住民の冷たい視線を浴びながらも
龍ヶ崎さんチの桃子ちゃんは、田んぼのあぜ道を優雅に歩いて、今日も片道2時間半かけて代官山を目指します。

酸っぱいものは要らない。甘いもので満たしたい割に毒のある、クールな桃子に、
ある日出会ったやんちゃな風貌のわりに人恋しさいっぱいのイチゴがまとわり付き、
マイペース、ロリータファッション命の桃子の優雅な生活が乱れ(?)始めます。



桃子に邪険にされてもめげずに追いかけ回し、
「お前さー、ひらひらの癖に根性据わってるよな。その辺のカッコだけのヘタレたヤンキーより根性あるよ」と
桃子に付きまとうイチコはホントは弱く…
甘ロリ街道をたった独りでゆく桃子はホントに強い…

「貸したものは戻ってこない。だからほんとに大切なものは貸さない」主義の桃子と
「借りたものは返す主義」の白百合イチゴの出会いからを丹念に映していき、
イチコが尊敬する暴走族の引退式の日、彼女は初めての恋を失う。
強がっているイチゴに駆けつけた桃子、、、「盗っちゃえばいいじゃない。。。」

「人を裏切ると書いて○ン○ンと読むの!・・・・嘘、、、、」と、
子供と観ていても、桃子のこのセリフで既に泣けます・・

絶滅危惧種の動物が死んでも心を動かされない桃子が、傷つき、泣けずにいる女の子の為に
傍にいて、慰めるのですが、、誰もいないよと後ろを向く......
「早いだろっ!!」と毎回子供に突っこまれますが、私は初めて観た時からココで泣けました―。

その言葉でイチコが初めて泣ける。「普通はココだろう?」と子供は言うのですが、
うざいと思っていたイチコに、桃子が決定的に友情を感じ、自分が変わった瞬間。
イチコが強がりを解いた瞬間、に泣けるのです。

浮気者の母とダメオヤジをみて育った桃子と、イジメられっ子のイチコが、
ちいさな諍いと小さな幾つかの経験を共に重ねていき、
どこか虚しい、本気になれない現実の世界で、本当の友情を探す物語――。

クセのあるアウトロー的キャラのキャスティングに、公開当時は、恭子ちゃんファンは内心心配もしましたが、
愉しくて、可笑しくて、ホロリときて・・・元気になれる
もともとナレーションは上手な恭子ちゃんの語り口も心地よい数々のモモコ語録が、
最後まで耳に残ります

耳に残るといえば、Tommy heavenly6のHey my friendを含めた音楽が凄く好き♪
菅野よう子OST、コチラで全曲視聴できます
イイですよねぇ〜〜↓元気になれます

02.Hola Hola 作詞:Valerie Hohn 作曲:菅野よう子 歌:Dany Vasnier
06.Lucie Est Amoureuse 作詞・歌:Valerie Hohn 作曲:菅野よう子 これはまたシルヴィ・バルタンのような   
11,She said 歌・作詞:及川リン 作曲:菅野よう子
14.Honey You 作詞:Shanti Snyder 作曲:菅野よう子 歌:尾藤イサオ
20.A place for me and you 歌・作詞:Alan Brey 作曲:菅野よう子
27.Super“Shomin”Car(short version) 作詞:ゆきち 作曲:太平太一 歌:CECIL
28.タイムマシンにおねがい 作詞:松山猛 作曲:加藤和彦 歌:browny circus
                                                   

今夜は「清盛」と「TOKYOエアポート」♪

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建春門院(成海璃子)死す! 
すべての鍵を握っていた滋子の死で、清盛と後白河法皇の関係にも暗雲が・・・?

いつものことですが、死亡する回のみ、キャストがクローズアップされる事になるのでしょう。
それゆえ、今夜も時子殿の出番は少ないかも知れませぬ。。。

「源義経」演じる神木隆之介 実はカタカナ名が好き
「平清盛」北条政子役の杏、平清盛にふんする松山ケンイチは強烈な印象

建春門院が35歳の短い人生の幕を閉じた後、世は再び激動の時代へとなだれこむことになる
今夜はその「芽」を描くことになるのでしょうか?
平清盛 40回「はかなき歌」もう直ぐです!

そして、その後チャンネルは「8」に(笑)

TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜 #01
10月14日(日)フジ 21時00分〜22時09分
初回の今夜は15分拡大で、初出勤前日ヒロイン篠田が管制塔に向かうところから始まるようです♪
個人的に注目していた主題歌は解らないままですが、
挿入歌はThe 5th Dimension - Up, Up and Away
また〜ぁ、懐かしい〜〜

【公式】「TOKYOエアポート」1話PR!

【公式】「TOKYOエアポート ミニガイド」 羽田空港にある航空機
凄くカッコイイ↓↓SKY&FLY是非ご覧ください♪

「TOKYOエアポート」 深田恭子主演で航空管制官たちの奮闘描く
この写真集をみて気づいたんですが、忍成クンが写っていました♪
恭子ちゃんとは「幸せになりたい!」以来でしょうか?楽しみが増えました〜


番宣情報♪

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22日(月)フジ 19:00
ネプリーグ
▽深田恭子、瀬戸康史、要潤ら“TOKYOエアポート”チームと対戦!飯尾和樹、山口紗弥加ほか
   webザテレビジョン

いや〜〜、驚きました
要さんが先日つぶやいていた「チームの団結」が気になっていたけど、
恭子ちゃんはこの番組、絶対出ないと思い込んでいたから〜。だっておっとりタイプだし
でも、愉快なメンバーって気がするので、楽しみー  

 
深田恭子主演の「TOKYOエアポート」 初回は枠最高の14・0%スタート
<TOKYOエアポート>初回視聴率14.0% 深田恭子が新人航空管制官役
深田恭子主演『TOKYOエアポート』、初回視聴率14.0%
深キョンドラマ初回視聴率14%「匿名探偵」は11・7%

TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜 #01

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毎週日曜 21:00〜21:54 フジ
脚本 宇田学
演出 西坂瑞城 長瀬国博
キャスト 深田恭子/要潤/瀬戸康史/佐々木希/浅香航大/瀬戸朝香/梶原善/別所哲也/時任三郎 

地上波連続ドラマでは初となる航空管制官にスポットを当て、年間6000万人超の命を預かる航空管制官や航空業界スタッフたちとの強い絆を描く。
東京国際空港(通称・羽田空港)を舞台に、篠田の成長や管制官たちのチームワーク、
実際に空港で起きた感動エピソードなど、空港で巻き起こるさまざまな人間ドラマ。
世界で最も困難と言われる職業の一つである管制官を深田が演じる。さらに、羽田空港の全面協力で映し出される空港の裏側も見どころ。

#01 空を操る航空管制官 空中衝突を回避せよ!
空港のグランドスタッフから航空管制官になった篠田(深田恭子)は、着任前日に空港管制塔を訪れ、ベテラン管制官・竹内(瀬戸朝香)と出会う。翌日から、新人管制官として働く篠田は、彼女の訓練監督を務める竹内から厳しいシミュレーション指導を受けていた。そんなある日、篠田はついに実際の管制を担当することに。竹内の補助もあり何とかこなしていくが、離陸機が滑走路に誤進入してきたのを見逃してしまう。

恭子ちゃんの1年ぶりの主演連ドラが、ラブストーリーでもコメディでもなく、
ヒューマンドラマというのがまず新鮮でした。

篠田香織(深田恭子)は、初出勤を前に職場となる空港管制塔に向かうモノレールの車中で、
スマイルサポートの乗客と思われる少年と出会い、元グランドスタッフとしての経験を生かし、
搭乗口まで送り届ける。
この短いエピソードは香織が目配りが出来、過去の職場でもデキル女性だったことを手短に伝えて、いい掴みだったと思う。

着任前の挨拶の時に、離陸したばかりの一機がバードストライクを起こし、
羽田上空は着陸待ちの渋滞が起こるが、管制官たちの冷静な指示で無事に事なきを得る。
それでも、アクシデントで引き返した機の乗客たちの対応に追われる元の職場の同僚達を思いやる香織。
そして、夜のデッキで、飛び立つ飛行機をみつめるどこか哀しげな香織―。

そして、数日のシュミレーションを経て初めて管制を任される日。
着陸を許可した初めての機体が無事羽田に下りたのを見て、思わず感動し、その油断が一機の誤進入を見逃す!
ここでこの管制官たちの性格が一気に紹介されるとなる(笑)
主任2人は仲があんまり良くない。香織の指導担当の竹内は冷静だが、近藤は自信家で感情的で、やや押し付けが目立つ。
竹内の迅速なフォローで無事機を着陸させるが、一瞬のミスで惨事を招いたかもしれないと落ち込む香織を
主幹管制官の結城が慰める。「管制官は結果がすべてだ」管制官にミスはなかっとしながらも、
「人間は 必ず ミスを犯す。でも、大事なのは
今回のようなミスが起きた時にチームワークでカバーできる管制をどう築いていくかだ」

それから、厭だったシュミレーションも自ら受け、飛行機の離発着に関する様々なことを猛勉強する香織だったが、
ある日、それが活かせる事態が起きる。
鳥が低空部分を飛行!そこで天気が荒れると判断した香織。
突然の悪天候を読んだ彼女に、エマージェンシーが同時発生した2機の指示を任せる竹内。
「現場の失敗は現場でしか取り戻せない」竹内は、香織に自信を取り戻すチャンスを与える。
そして、2機目の燃料が心配な状況で、香織は一番近い滑走路に変更することを判断。
近藤は反対するが、結城は認め許可する。そして、2機目も無事着陸しホッとするのもつかの間、
続々と続く待機中の飛行機。―空の交通整理は待ってくれない・・。

   
普段目にすることの無い、空港管制官という仕事。
その独特の緊張感と必要性を、印象付けるのに成功した初回だったと思います。
「何事も無くて当たり前」だけど、自然や人間の判断やミスなどで様々なことが起こる。
その職業の大変さを、色々なアクシデントをもって描くのだろうけど、
今はバラバラなこの管制官達が、人間的に厚みを増し成長する姿を中心に描いていって欲しいです。
後は・・・管制官達が見ているモニターや専門用語などは、
早口で流れていくセリフより、説明字幕をつけてくれた方が解りやすいと思ったなー。

ヒロインは何かがあって、グランドスタッフから管制官になったと思うのだけど、
その思いの強さが、彼女の努力の源なんでしょうが、
可愛く、熱く、仕事に情熱を持つアラサー女子を、恭子ちゃんに演じていって欲しいです

眠れる森の熟女(7)

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白馬の王子様を待っていていいのは、何歳までですか。
2012年9月4日(火)〜10月30日(火)放送予定
総合・午後10時55分〜11時24分 連続9回
《作》篠崎絵里子
《演出》渡邊良雄
《音楽》高見優
《出演》草刈民代/瀬戸康史/羽場裕一/磯野貴理子/朝倉あき/左時枝//山本圭/森口瑤子
ヒロインは、46歳の専業主婦。
夫が、突然に離婚を切り出してきた。「SNSを通じて久しぶりに再会した中学時代の同級生と結婚したい」と言われ、これまで主婦として築いてきた全てを失う。
そんな中、ふとしたきっかけで超高級ホテルで働くことになった彼女は、ふた回り近くも歳若い、世界的ホテル王のイケメン御曹司、通称・王子と出会う。王子は、人前ではパーフェクトな人柄を演じるが、裏では実はサイテーの性格・・・。
ヒロインと王子とのほのかなロマンスを軸に、女性としてさらに成熟を目指すヒロインの、新しい挑戦を明るく描くラブコメディー。

第7回 「女の勘」

たった一人の肉親である父親に「手駒」扱いされた王子は自分を繕いきれず
エレベーターの中で崩れ落ちたところを千波に庇われ、思わず抱きしめる――
ト、我に返った2人を目撃したのは!?・・・・爺やでした(笑)
「何か具合悪くなっちゃったみたいで」と言ってその場を後にした千波さん。
王子はまだ何が起こったのか判らず状態 ┐(~ ー~)┌ 
その後の2人をざっと紹介。

王子に抱き締められたことを京子に洗濯物をたたみながらの会話にしちゃう千波さん。
「抱き締めたっていうより落ち込んでたところにたまたま私がいて思わずすがっちゃったって感じ?」
2人は洗濯物の靴下の色合いや模様が最近見辛いことを確認し合い(笑)
「100均の老眼鏡、結構いいよ」「そうなの?」で終わっちゃう

一方の王子こと祐輔は秘書の杉浦爺やに突っこまれていた。
きっかけを得た杉浦の、それにつきましても驚きましたのは坊ちゃまの年上趣味でございますを皮切りに展開される会話が愉しい♪
「道理で同年代の女性にいまひとつ積極的な興味を…ムニャムニャ」
「海外で言うなら ハグです。そう、単なる挨拶です」
「エレベーターの中で相沢さんとご挨拶。。」「いけませんか?」
「するとこれは…」マザーコンプレックスという事になりますかと続ける爺や。
「固い鎧に身を包んで生きてきた坊ちゃまなれど、思いがけず身近な存在になってしまった相沢千波さんに今は亡き母の面影…」「勝手に分析しないで下さい」
それよりも強く祐輔の気にかかったのが、
例の手紙の相手と実際の坊ちゃま。どっちがどう相沢さんと関わっているのやらという杉浦の言葉だったのでした。

だから――
「教えて頂けませんか?私に手紙を下さってるのは誰なのか」という千波の問いに
答えられない王子。ソレはなぜ??


かけるに離婚はどうなっているのかと聞かれ、千波は浩史の元へ行くが、
そこに訪ねてきた春子とかち合わせ、捨て台詞を"浩史に"残し追いかけてきた浩史を振り切って帰る春子・・・

総支配人の座は降ろされないと伝えたにも拘らず、自分との婚約を破棄したい祐輔の態度に、
婚約者麻美(朝倉あき)は先日見つけた手紙の送り主「相沢千波」を捜し、、
丁度センパイ三島(左時枝)に呼び止められた千波を発見!
でも、しげしげと見つめた後「あなたならいいんです♪」(爆)

いや〜〜・・・   
今週も面白かったです
熟女もの(爆)ですが、ヒロインがもの欲しそうじゃないところがいいし、
瀬戸くんの自然でいて丁寧な心情表現もなかなかいい!
シーン毎のセリフにもセンスを感じるし、何より大人のラブコメとしては珍しく
爽やかな青春モノみたいな胸キュン部分をうまく毎回味わせてくれるのが魅力
千波の親友役の貴理子が凄くいい!王子の秘書の山本圭さんが面白く、
このふたりがドラマを動かしていく展開で、脇キャラの魅力でより楽しめるドラマになっている感じ♪

明日からの地上波とBS

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ほぼ恭子ちゃんと光一くん情報

10/19(金)23:45〜25:38 【NHKBSプレミアム】
「下妻物語」山田洋次監督が選んだ日本の名作100本〜喜劇編〜

10月19日(金) 24時20分〜24時50分 テレビ朝日
タモリ倶楽部 に堂本光一さんゲスト出演
「日本の廃道」という雑誌があるほどマニアが多いこの廃道を紹介、人気の秘密を徹底分析

10月20日(土) 14時30分〜15時30分 フジテレビ
TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜 #01
見逃した方、再放送デス

10月20日(土) 19時30分〜20時45分 NHK総合1・東京
NHKスペシャル「火星大冒険 生命はいるのか?」
司会 堂本光一
これが結構面白いのよ。さすがNHKというデキなんですが、理数系全くダメな私にも優しい
NHK公式サイトはこちら

10月22日(月)19:00〜フジ
ネプリーグ
ゲストは“TOKYOエアポート”チーム
深田恭子、瀬戸康史、要潤、山口紗弥加、飯尾和樹のみなさん

待ち遠しいので〜♪2話PR!

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TOKYOエアポートテレビで予告ご覧になれましたか〜?
なかなか当たらない方の為に、といいながら、
実は一番自分の為に貼っておきます。いつでも観れるように
サイドバーの公式Tiwtterからでもご覧になれますよ



   先日の朝の番宣で披露した、恭子ちゃんに関する記事。
   恥ずかしがってたけど、ホントに滑らかな英語でしたよね
   大人になったねえ深キョン! jcastテレビウオッチ-てれび見朱蘭(ミシュラン)
                                                 

平清盛 第37回

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脚本 藤本有紀
演出 柴田岳志
制作統括 磯智明
音楽 吉松隆
語り 岡田将生
出演 松山ケンイチ/深田恭子/窪田正孝/松田翔太/岡田将生/森田剛/塚本高史/杏/遠藤憲一/上川隆也
第37回 「殿下乗合事件」 10.5%
1170年、清盛は後白河法皇を福原に呼び、宋人と会わせる。治天の君が京を離れ、外国人と会うという前代未聞の行いに、貴族たちは驚がくする。そんな折、重盛(窪田正孝)の子・資盛(すけもり)が藤原基房(細川茂樹)に辱めを受ける事件が起こり、重盛が対応するが、なかなか解決を見ない。福原にいるゴッドファーザー・清盛は時忠(森田剛)に事を治めるよう命じるが…

第二部の本当にクライマックス時に感想を書けなくなり、随分久しぶりの記事になります。
その間に様々な登場人物が去来、清盛は嫡男重盛に棟梁の座を譲り、出家。
京から離れた福原で、若き日の夢を実現しようと、その準備に追われていた・・。

今週は、その清盛が描く夢の実現に手を尽くす、その手腕と、
平家一族を束ねるマジメな重盛の重圧の日々を描くと共に、
驕れる平家をちらつかせた回となりました。。。。

清盛は交易の場を大宰府から福原にする為、宋との国家間の貿易とする必要を感じ
強訴の一件から悪化したままの後白河法皇を福原に担ぎ出すべく思案していた。
その難題をいとも簡単に引き受けたのが、時子の弟、滋子の兄の時忠。
彼は後白河が何によって気持ちを動かされるのかを読んでいたのですね。

そんな平家の、治天の君をも動かす勢力を、日頃から忌々しく思っていた摂政・基房は、
京の橋で鷹狩りから帰る途中の重盛の嫡男・資盛(すけもり)と鉢合わせした際襲わせる。
礼儀を重視する重盛ならば、我が子が辱めを受けても摂政の基房に何も云えないと踏んでの犯行で、事実彼は"礼儀を失した資盛が過ち"と
この辱め、黙っておるつもりか!?資盛と摂政さまだけの事にあらず。平家一門と藤原摂関家の一大事であるから
「臆せず堂々と訴え出ればよいのじゃ!」との時子母の言葉にも黙して筋を通す重盛…
それが1170年、7月3日のこと。


1170年9月、清盛はついに福原に宋国の使者と後白河を招き、宋との交易を要とする国づくりが実現に一歩近づいた時、
清盛が時忠に都での憂いを取り除くように命じ―事件は起きる。
基房の輿が謎の武装集団に襲われ、まさかの報復に俄かに周囲の者に見直される重盛―…

「正し過ぎるという事は、最早間違っているに等しい」という時忠に任せたのは清盛。

重盛ではない――徳子とともに琵琶を弾く時子様は判っておいでのようでした…。
そして、現場検証(笑)をした重盛も総てを察する―。

一門の尊敬の眼差しに何も言えず、妻・経子と2人だけになると悔しさと敗北感に崩れる。
筋を通し、穏便に済ませようとした。しかし、それが自分の道なのだ!父ではない・・。

      
ドラマでは真面目な重盛の融通の利かない神経質な面のみがフォーカスされヘタレ男ですが
「心麗し」「心操穏やか」と評される彼には怒ると非常に怖い面もあったといい、
実はこの報復も彼の指示であったとも言われています。
平氏の棟梁となりながらも、大きな父という壁に、頑張っても報われない重盛の
苦しい心情が胸に響く窪田正孝くんの演技が光った回でした。

平清盛 第38回

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脚本 藤本有紀
演出 柴田岳志
制作統括 磯智明
音楽 吉松隆
語り 岡田将生
出演 松山ケンイチ/深田恭子/窪田正孝/松田翔太/岡田将生/森田剛/塚本高史/杏/遠藤憲一/上川隆也
第38回 「平家にあらずんば人にあらず」 %
後白河法皇と宋人との面会を成功させた清盛は、宋船を福原に入港させようと考え、大型船が入れるように大輪田泊(おおわだのとまり)の改修工事を兎丸に急がせる。
京では、清盛から「都でつとめを果たしてくれ」と言われた時忠(森田剛)が「禿(かむろ)」と呼ばれる身寄りのない子を密偵として町中に放ち、清盛に異を唱える者を容赦なく断罪していた。

今回は、着々と武士の世の国作りの為に上り詰めていく清盛の次なる一手と、
平氏の力に次第に現れてくる敵の姿、それをどのように封じていたのかと云う所と、
身内の中にも波風が立っていく様子を感じつつまい進する清盛の姿を描いたものでした。

大輪田泊のメドがついた頃、京で時子が倒れたとの知らせに、急ぎ帰京する清盛に、
摂政襲撃以来、大納言職を辞して引きこもりとなった重盛のこと、
禿を使った手荒な取締りをする時忠のことを時子は訊ねます。

「あれこれと気をもませてすまぬな。されど今はこらえてくれぬか? 何かを成し遂げるためには、憎まれる事をいとわぬ覚悟が要る」と云われれば、
「殿の目指す国創り。行き着く先はどんな形をしているのですか?」
どこまでも殿を信じてついていくわ、と覚悟の時子さま。
久しぶりの一門が揃った席で17歳になった徳子に清盛は目を留める。
高倉帝に嫁がせる旨を暗に告げるのでした・・。



宋から手に入れた羊を後白河法皇に贈り、高倉天皇に娘・徳子を入内させたいという清盛に、後白河はホラ勝負を挑むが、清盛はコレを保留。
後日法皇と建春門院(成海璃子)を共に福原に招き、清盛は先日の答えを出す。自分の喰う大きなものを「己の野望だと」いう。
ならば!という後白河の後出しジャンケンにも負けない清盛にウンという結末が。

八条院?子が撒き散らした「疫病は平氏の持ち込んだ羊のせい」という悪評も甲斐なく
徳子は高倉帝に入内することとなり、喜びに沸く平氏一門。そして、
これを機に家に籠っていた重盛も権大納言へ復帰します。

「平家に生まれたからには、女であってももののふ。きっと見事に役目を果たします」と言う徳子を頼もしそうに見つめながらも、
「かつては私もかような装束を身につけ、宮中に入る事に憧れておったものじゃ…。されど今ではこれが次なる戦支度のように見える」と、何事か予感させる時子母。

しかし平家を貶める噂を見過ごせない清盛は――時忠に命じていたのですね。
禿を引き連れ八条院の配下を締め上げる現場に、なんと兎丸が現れ、非難します。
すると、ここであの有名な台詞が時忠によって発せられる―…
―平家にあらずんば 人にあらず・・・


姉時子は、娘を高倉帝に入内させ、
妹・滋子は後白河院のその嫡男を産んだ建春門院門。しかし、
その兄の時忠は、清盛の為に汚れ仕事を一手に引き受ける役回りとして描かれていて、
胸が塞がれる独り言の様なセリフに、哀しい響きがありました。

平清盛 第39回

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脚本 藤本有紀
演出 柴田岳志
制作統括 磯智明
音楽 吉松隆
語り 岡田将生
出演 松山ケンイチ/深田恭子/藤木直人/窪田正孝/松田翔太/吉沢悠/神木隆之介/岡田将生/森田剛/細川茂樹/上川隆也
第39回 「兎丸無念」 %
大輪田の泊(神戸港)の改修をおこなう平清盛は、宋国の使者と後白河法皇の面会を成功させ、次は宋の高官を迎え、正式な交易を始めたいと考えていた。大願成就のために行った万灯会(まんとうえ)では、松明の明かりを眺めながら、泊の改修を一任している兎丸が民の信頼厚いことを実感。工事も順調に進んでいることに安堵していた。
しかし兎丸は、禿を使った時忠の手荒なやり口と、それを黙認し続ける清盛に不満を募らせており・・・

この回は、長年の夢の実現に向けて、不可欠だとする清盛の大輪田の泊(神戸港)の
工事にかける情熱から、
同じ志で何十年も共に歩んできた兎丸と袂を分かつ事になる顛末と、
清盛の側近の者たちの心情を描いたものでありました。。。
今回は遮那王と弁慶の出会いで始まりますが、ややくどい(笑)画は申し分なかったですが。

平氏の躍進を嫉む者を黙らせ、大輪田の泊の工事の完成を急ぎたかった清盛が、
時忠の率いる「禿」を黙認していた事が、そもそも兎丸は気に入らなかったのですよね。
時忠は没収した金品などは、孤児である禿たちに褒美として与えていたので、さほど罪悪感はなかったのでしょうが、
大人の領分で起きた争いに、年端もいかない子供を凶器に使ったことに
同じ境遇で少年期を過ごした兎丸はガマンが出来なかったのでしょう。



大願成就のために行った福原での万灯会に西行(藤木直人)は、帰りに京の時子を訪ね、
公卿化しちゃった富める平氏の日常に触れて、驚きを隠せず、
それを敏感に感じ取ったものの、時子はサラリと受け流すが、
西行は、(清盛が)生き急いでおられる―と心配をするにあたって、

「それでも平氏は一蓮托生・・。
如何なる修羅の道も、共に歩く覚悟にございます。」と、
時忠の所業も、憑かれたような清盛の執念も、全てを丸ごと受け止めている、
肝の据わった時子殿なのでした。

しかし、清盛の焦りも悪天候に阻まれた上、泊の改修が難航を極め、
それでも期日を守らせようと無理を言う清盛に、終に兎丸は爆発。
仕事を放り投げて京に戻り・・
平氏への不満を叫んでいたところを禿に襲撃されて最期を遂げる―。

長きに亘って清盛の夢を支えてくれた友を失い、悲しみにくれる清盛には
まだ盛国がいる!
「それでも進みまするか?この修羅の道を。殿のお心の中にだけある国に向かって、進み続ける覚悟が、おありにございまするか?
ならば盛国も共に。命を賭して殿に食らいつき、この修羅の道を、共に参りまする」
誰にも理解してもらえない孤独な清盛にあくまで寄り添う盛国の言葉に泣けました。

そして一門を挙げて兎丸の葬儀をあげると告げる清盛の姿を、
憧れの眼差しでみつめる禿たちの嬉しそうな表情に胸が痛みました......。
彼等は彼らなりに、純粋に清盛を喜ばせる為に仕事をしていたんだと感じさせる、清盛には皮肉な結果となったのですね。
                                     

今夜は「清盛」と「TOKYOエアポート」♪

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滋子亡き後、、その穴を埋める者はなく、
富める平家を妬ましく思うおじゃる丸たちはついに!という今回のお話♪
鹿ヶ谷の陰謀編前編!
法皇近臣の西光(加藤虎ノ介)の息子を巡り、比叡山が強訴に踏み切った事件をきっかけに、清盛(松山ケンイチ)と後白河法皇(松田翔太)の対立は決定的なものになる。

《鹿ケ谷の陰謀》
後白河と、西光と成親の義兄弟、平成親、多田、等が集まり、
山壮の持ち主俊寛らと平氏打倒の計画が話し合われるが、
行綱が事前に清盛邸を訪れ密告。
それにより西光は斬られ、成親、俊寛、行綱は配流されるというもの。
これは、謀議だったかは諸説あるけど、、、ドラマは「平家物語」の流れでしょう。

吉沢・成親のおじゃる丸っぷり、なかなか嵌ってて良かったのに〜〜

平清盛 41回「賽(さい)の目の行方」もう直ぐです♪

で、その後はチャンネルは「8」でTOKYOエアポート


おめでとう!男子フィギュア

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小塚が逆転V 日本人選手表彰台独占
フィギュア:小塚逆転V 羽生2位、町田3位 GP第1戦フィギュア:羽生、2度転倒「集中力きれた」
SP世界最高も2位 羽生「本当に情けない」

世界歴代最高得点を叩き出した結弦くんのショートの演技
羽生結弦(yuzuru hanyu) GPS SA 2012 SP


小塚崇彦(takahiko kozuka) GPS SA 2012 FS

ロンド・カプリチオーソ、いい曲です〜♪
初戦ですから、まだまだこれから完成していくんでしょうね!楽しみです

平清盛 第40回

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脚本 藤本有紀
演出 柴田岳志
制作統括 磯智明
音楽 吉松隆
語り 岡田将生
出演 松山ケンイチ/深田恭子/窪田正孝/松田翔太/成海璃子/吉沢悠/岡田将生/森田剛/細川茂樹/上川隆也
第40回 「はかなき歌」 %
1174年、大輪田泊はついに完成し、清盛が長年夢みていた宋との貿易が始められた。一門のさらなる発展をめざす清盛は、後白河法皇(松田翔太)と建春門院滋子(成海璃子)を嚴島神社に招き、2人に変わらぬ忠誠を誓う。
福原で宋銭を用いた取り引きを目の当たりにして、かつての信西の弟子、後白河法皇の側近・西光(加藤虎ノ介)も珍しく協力的になり、その普及に努めていたが…

兎丸を失って1年後の1174年、大輪田泊はついに完成し、清盛が長年夢みていた宋との貿易が始められ、清盛は後白河法皇と建春門院滋子を嚴島神社に招き、2人に変わらぬ忠誠を誓う。
その嚴島神社のように横へ横へと広がることが清盛の目指す世の姿だと聞かされ、いまだ理想の姿を描けない後白河法皇は清盛に先を越されたのではないかと焦る。
そんな法皇を「よいではありませぬか」サラリと慰め、「法皇様は法皇様の思い描く世を目指せば良いのです。ご案じなさいますな、滋子がおります。」

また滋子は、世に役立つものではないが心を慰めてくれる、そんな歌を残したいと「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」に一心に取り組む後白河法皇に、
それこそが法皇さまの目指す世であり、その世が続くことが自分の望みだと言うのですね。

そしてある日は、清盛に相撲節会の協力を申し出て、けんもほろろに断られた西光や
重盛の出世を嫉む成親にも、酒席を設けるなど気配りで平家を陰で支えていたのですが、
その、朝廷と平氏の繋ぎ役だった滋子が、突然世を去ります。――

後白河法皇の50歳の祝宴で「わしの目指す世にそなたは欠かせず、そなたの目指す世にわしは欠かせぬ。これより先も、共にのぼろうぞ。誰も見た事のない高みへ」と語った法皇。
しかし、それも滋子が生きていればこそでした。。。

その、妹・滋子の若すぎる死を悼む時子と時忠の姉弟。
「悔いなき人生だったであろう…。おのが光る君のために捧げたのじゃから」
そう言う時子に、これからを暗示させる時忠のつぶやき.....。

そして滋子の死が意味するものを、厳島の海上社殿に盛国と佇む清盛も解っていたのです。
が、、、清盛は言います。
「我が政は断じて変わらぬ。変わらぬ道を進みゆくのみ。それこそが、我ら平家と王家のつながりに心を砕いてこられた、建春門院様への弔いじゃ」

―人や物が連なり豊かに暮らすこの国の姿―
誰もが見えない豊かな国の姿をカタチにするために、清盛は目に見えぬ色んなものを犠牲にしてまい進しているわけですが、
ここにきても伊豆の頼朝らに時間を使い過ぎ。
これからの事を考えれば、もっと平氏一門の、各キャラの創りこみをした方が
この物語に感情移入できると思うのですが、源氏のキャラの方が丁寧なくらい。
だって、驕る平家の今がピークなわけで、これからは、、、ね?
時子や、清盛の子供達の肉付けが薄くて終盤が今から心配...........

ネプリーグのエアポートチーム♪

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昨日のネプリーグのTOKYOエアポートチーム♪惜しかった〜。
あと1問正解で100万ゲットだったのに〜。アレは難しかったですね
でも、其々の活躍の場面があってヨカッタです♪

この表情〜↑は、まんま「リモート」のくるみちゃんでしたねちっとも変わらない♪
瀬戸くん、初っ端のカミカミが超〜可愛かった(笑)
彼は安定した正解率で、意外に男っぽいところもありました。
要サン、常識人です〜

まだそんなに絡みがない時点での収録らしく、和気藹々と言う感じはなかったけど
それでも恭子ちゃんと要さんのハイタッチが見れて、ホッとしました(笑)

要さんがキャプテンかと思いきや、恭子ちゃんがキャプテン
いろんな表情を見せてくれて愉しかった

泰造サンの「出来ないコ」呼ばわりにも「あなたは言われたくない」と
ウチではツッコミが入りましたけど(笑)

TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜 #02

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地上波連続ドラマでは初となる航空管制官にスポットを当て、年間6000万人超の命を預かる航空管制官や航空業界スタッフたちとの強い絆を描く。

毎週日曜 21:00〜21:54 フジ
脚本 宇田学
演出 西坂瑞城 長瀬国博
キャスト 深田恭子/要潤/瀬戸康史/佐々木希/浅香航大/瀬戸朝香/梶原善/別所哲也/時任三郎 

東京国際空港(通称・羽田空港)を舞台に、篠田の成長や管制官たちのチームワーク、
実際に空港で起きた感動エピソードなど、空港で巻き起こるさまざまな人間ドラマ。
世界で最も困難と言われる職業の一つである管制官を深田が演じる。さらに、羽田空港の全面協力で映し出される空港の裏側も見どころ。

#02 空を操る航空管制官 空中衝突を回避せよ!
滑走路脇の道路にいたバードパトロールチームの杉内が滑走路内に人影を目撃。一方、篠田(深田恭子)は竹内から、急に欠員があったターミナルレーダー室に同行するよう指示されていた。そのころ、結城(時任三郎)は滑走路内の人影の件で、全ての滑走路閉鎖の要請を受ける。そして、篠田は管制塔に戻り準備を手伝うことに。そんな中、上空を旋回中の航空機内の乗客が心筋梗塞を起こし着陸許可の要請が入る。。

今回は、竹内の子供が熱を出し、仕事をしながら子供の傍に居てあげられない
不安な親心と、
滑走路に進入した男の為に空港内の滑走路が閉鎖となり、緊急事態の対応が如何になされていくかという事と、
その男の行動の背景に、同情した竹内らがとった粋な計らいを描いたものでした。


一人の不審者が侵入しただけで、あらゆる可能性を想定し全滑走路を閉鎖、
離着陸が全く出来ない状況になり、上空は大渋滞になるんですね〜。
管制室に銃器を携帯した警備中隊が入り込み、不審者を捕獲したい警備隊と、
飛行機(乗客)の安全を優先する管制官たちの、緊迫した時間。
そこにメディカルエマージェンシーが入り、管理部の田辺の制止を振り切って
結城は決断する。――この時の結城のセリフがいいんですよね〜。
でも、この結城の判断が、彼を追い込むことにならないか心配です。

今回は竹内の子育て話に絡めて、難病の子を持つ親子の情に焦点を当てたもので、
やはりジンとくるものはありましたが、
正直竹内メインだと、画面がきついし(キャラ的に)ちょっとテンポも悪かったですが、

さあ、来週はどうやら忍成クンのパイロット姿が観られるんですよね?
忍成クンvs瀬戸くんみたいで凄く楽しみです〜


公式サイトのGlossaryでは、各話に登場する専門用語が解説されています。
瀬戸くんといえば、、、ホテル王子(笑)
「眠れる森の熟女」第8話、本日22:55〜NHKコチラも楽しみです♪

おかげさまで6周年☆

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今年は丁度忙しくなった夏以降、本当に観たい映画が少なく、
そのくせ、惹かれる作品は地元上映がないなど、
いつもに増して劇場鑑賞が少なく、
リンクして下さっている皆さんの所でもコメントし難い日々・・

それでも、この数年は、恭子ちゃんの秋ドラマがあり、
結構満たされています(笑)

お家鑑賞も少し溜まってきていますが、やはりテレビは賞味期限があるし(爆)
文字で伝えられない分、画像でと、焦っても記事が追いつかないくらいですが、
そろそろ来週辺りから新作映画も行く予定にしているし、
大輔くんのグランプリシリーズ初戦ももう直ぐです♪
秋だというのにインドアな日は続きますが(笑)
今後もマイペースで続けていこうと思っています。

拙いブログですが、
これからも変わりませず、どうぞ仲良くお付き合い下さい。
宜しくお願いします

送られてきました ↓ 昨年の記事
おかげさまで5周年☆                                       今年は映画感想記事でひと騒動あり、                     いつもの感じで訪問し...>続きを読む

眠れる森の熟女(8)

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白馬の王子様を待っていていいのは、何歳までですか。
2012年9月4日(火)〜10月30日(火)放送予定
総合・午後10時55分〜11時24分 連続9回
《作》篠崎絵里子
《演出》渡邊良雄
《音楽》高見優
《出演》草刈民代/瀬戸康史/羽場裕一/磯野貴理子/朝倉あき/左時枝//山本圭/森口瑤子
ヒロインは、46歳の専業主婦。
夫が、突然に離婚を切り出してきた。「SNSを通じて久しぶりに再会した中学時代の同級生と結婚したい」と言われ、これまで主婦として築いてきた全てを失う。
そんな中、ふとしたきっかけで超高級ホテルで働くことになった彼女は、ふた回り近くも歳若い、世界的ホテル王のイケメン御曹司、通称・王子と出会う。王子は、人前ではパーフェクトな人柄を演じるが、裏では実はサイテーの性格・・・。
ヒロインと王子とのほのかなロマンスを軸に、女性としてさらに成熟を目指すヒロインの、新しい挑戦を明るく描くラブコメディー。
第8回 「歳は関係ないでしょう」

退社する千波の後姿を切ない眼差しでみつめる祐輔を、偶然目撃してしまった麻美は
翌朝千波の出勤を待ちうけ、祐輔と随分親しく手紙のやり取りをしているのはなぜかと切り出す。
「ご相談か何かですか?」「やり取りって…。」
「ただ あまり お役に立っていないんじゃないかなと思って。彼って仕事人間だし相沢さんのような方から見たらまだまだ 若いですし。」一度だけだと否定するも、
彼の部屋であなたからの手紙を何通も見たというが、信じられない千波。
「その彼の部屋に、私の手紙が?」「ええ。ですから…。」
「何通もぉ〜!?」「そうですってば!」
「何でぇぇ〜〜〜っ!?」「何が??!!」噛み合わなさが可笑しい〜

混乱した千波は杉浦に会い、真相を聞きだし…
例によって京子との会話が始まる。
手紙の相手が王子であり、ホテルのバーで絡んだのも王子、仕事紹介してくれたのも王子。
「あんな若い男の子相手だとは知らずにもの凄く、ものすご〜赤裸々な打ち明け話を〜」
「うん…。」チョット楽しそう(笑)
「離婚がどうたら、相手がどうたら。こんな人生おかしい。悪い魔女に魔法をかけられて眠ってるだけだ。・・とか」「うん…。」凄く嬉しそう(笑)
「数十年遅れの王子様が現れてキスしてくれるのを待ってるのかもとか!はあ〜…もう仕事辞めるっ!」「まあまあ」
こういう時の親友の存在って、ただ聞いてくれるだけでいいんだよっていう事ですよね。
うんうんと相槌を打つだけの京子に打ち明け、翌日も無事出勤の千波サン。

一方、杉浦から真相が千波にバレたことを聞かされた王子。
仕事中の客室の千波を訪ねるが、「もう忘れて下さい」と言われ、
貴方じゃない、もっと違う相手に向かって書いていたのだと言う言葉にキレた王子。
「経験豊富な年上の男ならともかく若造の僕じゃ 何を言われたって説得力がないと言いたい訳ですか?
手紙に励まされたってさんざん言ってたくせに相手によって変わるんですか!?」
「そんなに怒らないで下さい」
「怒ってません!」怒ってるし、傷ついてるし。。

そんな王子に追い討ちをかける訪問者。
千波に相手が祐輔だと聞いた浩史が訪ねてきて一戦交える事となる。ここは超〜〜見所(笑)

「大変でしょう?その若さで総支配人というのも。」一流ホテルの総支配人を相手に、
いくら年上だとは云え、相変わらずチャライ、大人じゃない浩史。
その失礼さに、相手を見切った王子の反撃がイチイチ小気味いい(笑)
「でも 少し驚きました。そんな世間知らずの女性を世間に放り出したのはあなただとお聞きしていましたので」
「年を取ってもあなたの心境が分かるかどうか」(←爆)
「あなたの事は忘れて前向きに生きていくと手紙にも書いてありましたしもう大丈夫だと思いますよ。別れる予定の夫に心配されなくても」
だけど浩史の一言に胸を突き刺され、固まる王子…―。


千波は京子の電話で離婚届を貰ったばかりの浩史が、春子と別れた事を知るが
それよりも浩史が祐輔を訪ねていた事で謝りに行く。

そして先日の忘れると言った言葉を撤回「全部大事に覚えておきます」
手紙の相手が、若い祐輔だと知って恥ずかしく、見栄を張ったのだと打ち明ける。
正直に謝る千波に、「本気でしたよ。」と。
最初は適当に書いていたけど途中からは本気で、
「初めて誰かを励ましたいと本気で思いました」そして…、
「でも…、僕ですいませんでした。がっかりしましたよね、相手が僕で。」
驚く千波さんに話はそれだけだと突き放します。――

男が年上であれば年の差も容易に受け入れられるが、これが逆だと
女は恥ずかしく、だけど、男の側にはもっとプラス何かがあるのだろう。
千波を相手にムキになる、自分のキモチの正体に気づく王子・・・

今週も楽しいシーンで埋め尽くされた25分。
王子のボクでスミマセンにはキュンキュンしたわ〜
それにしても、瀬戸くんってデキル子だったのねセリフも表情もとてもいいです。


脚本家の篠崎絵里子さんのインタビュー・後編が公開されていて、なかなか面白く、
愛情を持ってこの登場人物を描いていたのが伝わってきたのだけれど、、
私的には、キャリアウーマンとして、かなり男前な春子の決断であっても、
あそこまで敵の外堀(爆)に接触してくるのは、いくらドラマの進行上とはいえ
やっぱりうざいと感じてしまうわ
逆に引っ掻き回しただけで京子の云うとおり守りに入ったわけだしね・・。

でも、この脚本家さん、やっぱ素敵です♪来週で終わるのが淋しい! 

今夜の「とんねるず」

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とんねるずのみなさんのおかげでした「このあと!ザ・ワールド」に
TOKYOエアポートチームが出演。
またコレも番宣のPRがなされてなく、運よく番組を観た人だけにしか伝わらない。
要潤さん、瀬戸康史クン、佐々木希ちゃんのファンですらギリギリ告知だと
見逃してしまいますよね〜。番宣は効果的になるよう準備して頂きたいもの。

そして明日26日(金)
笑っていいとも!テレフォンショッキング
要潤さんが出演されるようです!!
たくさん番宣して下さいね〜〜

遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜

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脚本 橋部敦子
演出 石川淳一:植田泰史
主題歌 常套句/Mr.Children
出演 生田斗真/真木よう子/桐谷健太/香椎由宇/柄本佑/木村文乃/国仲涼子
高知県・四万十川を舞台に、等身大の若者たちを描く群像ドラマ。いわゆる就職氷河期世代を指す、ロストジェネレーションこと“ロスジェネ(さまよえる世代)”。働き口がない、自分の居場所が見つからない、将来に夢も希望も持てない…日本のリアルな現実を背負ったロスジェネど真ん中の男女7人が、四万十川の大自然を前にして自らの希望や夢、秘密と向き合っていく。

第1話
東京の大学を卒業後、派遣で働いていた小平丈太郎(生田斗真)は、社員登用目前だったはずの会社から突然、契約終了を通告される。次の派遣先も見つからず恋人にも振られ、実家にも居場所がない丈太郎は、ネットで募集告知を見た高知県・四万十市の地域おこし協力隊に応募。市役所の臨時職員として、現地で高齢者のサポートをすることに。
一方、東京で研究医をしていた二階堂かほり(真木よう子)は、故郷・四万十の市民病院で働くよう命じられ愕然。帰ってくるつもりのなかった故郷で、新人臨床医として悪戦苦闘する。

この、28歳にして新天地で自分の人生を仕切り直そうとする丈太郎と
アメリカの研究所で働く夢を断たれて、不本意な帰郷となったかほりを中心に
四万十の生活が描かれる―。

家賃5000円の「わけあり物件」のヒットから市役所の臨時職員としての仕事も得て
歓迎してくれる市役所の課長や「地域おこし協力隊」の藤井と出会い、
新しい住居のお向かいさんに親切にされ・・・
丈太郎には翌日から早速、老人に包まれた町での「若者の役割」が待っていた。

ただの雑用係だと思って一生懸命老人のリクエストを聞き、仕事をこなし、
疲れから一人になりたいと思った時に事件は起きた。。。

彼に花を褒められて、美味しいジュースを作ってくれ、夕食を共にしてきたお向かいの大村がその夜倒れ、
臨床医としての経験がなくしり込みするかほりを、ベテラン看護婦の森下は叱咤し
必死に救命措置をするものの、大村はそのまま息を引き取り、
2人は己の未熟さを思い知り落ち込むが…―

想像するのと実際にそこで生きるのでは大違い。
便利で、自分の行動半径のみを気遣えば生きていけた都会暮らしから、
密接なコミュニケーションが嫌でも要求される地方暮らし。
淋しいお年寄りが多い中で、心の距離をとるのは誰にとっても難しいものだけど・・・
丈太郎の明るさ、率直さは好感が持てるし、応援したくなるね♪
そんな彼にとって未知の、四万十での生活はまだ始まったばかり―。

人にやさしくされた時 自分の小ささを知りました〜
―流れゆく日々その中で 変わりゆくもの多すぎて 揺るがないものただ一つ

という、OPの歌詞がなんと内容に合っていて、
 君が思うよりも僕は不安で寂しくて
    今日も明日もただ精一杯この想いにしがみつく 君に会いたい 
というミスチルのEDまでが、
もう、心を捉えて放さない、静かな中にも骨太な脚本に演出でした
         

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